タカネセンブリよりもがく片が短く、花弁の約半分くらいの長さになるハッポウタカネセンブリです。花径は5㎜くらいでしょうか。花色は違いますが花弁の中央にある丸い蜜腺など、今の時季に見られるアケボノソウの花と雰囲気が似ていますね。
アケボノソウの花弁の数は、通常の5弁花の他に4弁や6弁など違いが見られる場合がありますが、このハッポウタカネセンブリやタカネセンブリにも花弁の数の違いがあるのか、少し気になります。
(撮影日 2021/8/29)
タカネセンブリよりもがく片が短く、花弁の約半分くらいの長さになるハッポウタカネセンブリです。花径は5㎜くらいでしょうか。花色は違いますが花弁の中央にある丸い蜜腺など、今の時季に見られるアケボノソウの花と雰囲気が似ていますね。
アケボノソウの花弁の数は、通常の5弁花の他に4弁や6弁など違いが見られる場合がありますが、このハッポウタカネセンブリやタカネセンブリにも花弁の数の違いがあるのか、少し気になります。
(撮影日 2021/8/29)
しべが平地などで見られるワレモコウよりも長くなるミヤマワレモコウです。穂状になる花姿や穂の色合いはワレモコウと同じになりますが、ミヤマワレモコウの穂の長さはワレモコウと比較して、より長くなる傾向があるそうです。
(撮影日 2021/8/29)
ピンク色の長いしべが特徴的なカライトソウです。長い穂の上から段々と咲き進んでゆき、まだ開いていないゴツゴツとした蕾はパイナップルのような雰囲気があります。バラ科の花になり、羽状複葉の葉は同じバラ科ワレモコウ属のワレモコウの葉と似ています。
(撮影日 2021/8/29)
高山蝶の一種です。一頭、目の前をパタパタと飛んでいたので、止まった所を被写体になってもらいました。全体的にシンプルな斑紋の蝶ですが、ブタ鼻のような鮮やかなオレンジ色の斑がよく目立っていました。
(撮影日 2021/8/29)