環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)に指定されてはいますが、今の時季こちらではよく見かけます。春のキケマンと比べて花数が少なく、花の形も茎も細長い淑やかな秋のキケマンです。3枚目は別日に撮ったものですが、ツリフネソウの花と一緒になって咲き誇っていました。
(撮影日 2021/9/5)
環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)に指定されてはいますが、今の時季こちらではよく見かけます。春のキケマンと比べて花数が少なく、花の形も茎も細長い淑やかな秋のキケマンです。3枚目は別日に撮ったものですが、ツリフネソウの花と一緒になって咲き誇っていました。
(撮影日 2021/9/5)
茎に長い剛毛が見られるのでアラゲハンゴウソウでしょうか? 画像検索をすると黄色い花色が基本色として出て来ますが、真ん中の筒状花付近の花色がオレンジになる個体もあるようです。写真の個体はブラッドオレンジのような花色をしていますね。
(撮影日 2021/9/5)
乳白色の白い模様は、陶器の釉薬のような雰囲気があります。成虫のアカスジキンカメムシが元々赤い体色を持っているせいか、終齢幼虫のメタリックな部分は少し赤みを帯びていて、赤銅色っぽい色合いをしています。
(撮影日 2021/9/5)
メタリックな黒い水玉模様のずんぐりむっくりなハッカハムシです。触角や脚の青みを帯びている感じや、胸部の側面に見られる南部せんべいのような張り出しがなかなかカッコイイですね。うちのミントに来ていました。
(撮影日 2021/9/2)