ニホンハッカ(和種ハッカ)だと思っていましたが、花をよく見ると雄しべが花冠から飛び出ておらず雌しべのみが飛び出ているので、洋種ハッカのような気もします。逸出したニホンハッカの栽培品種かとも思いましたが、自生種と栽培品種の花の違いが分からないので、タイトルは和種でも洋種でもない広義のハッカということで^^; 葉を揉むとハッカのスーッとした良い香りがします。
(撮影日 2021/9/11)
ニホンハッカ(和種ハッカ)だと思っていましたが、花をよく見ると雄しべが花冠から飛び出ておらず雌しべのみが飛び出ているので、洋種ハッカのような気もします。逸出したニホンハッカの栽培品種かとも思いましたが、自生種と栽培品種の花の違いが分からないので、タイトルは和種でも洋種でもない広義のハッカということで^^; 葉を揉むとハッカのスーッとした良い香りがします。
(撮影日 2021/9/11)
下にある白いツユクサは写真では白花に見えますが、肉眼で見るとごく薄く青みがかっていました。上にある通常の青いツユクサは萎んでいますが、下の白いツユクサはまだ開いています。日当たり具合にもよるのかもしれませんが、花色の違いで一日花の萎み具合に差が出るようです。
(撮影日 2021/9/11)
花は黄緑色をしていて開口部がわずかに開くだけなので、イシミカワのブルーベリーのような色の実と比較すると、花は咲いていても目立つ事はありません。実は別日に撮ったものですが、花とは違いよく目立っていました。
(撮影日 2021/9/11)