日本男子バレー、強豪イタリアに善戦しましたね。
日本はイタリアの高さにリズムをつかめず第1セットを失いましたが、第2セットから越川(サントリー)、山本(パナソニック)の攻撃が決まり出し、続けざまに2セットを連取。
しかし、第4セット、24-17と大差でマッチポイントを迎えながらミスが相次ぎ、ジュースの末にこのセットを失うと、最終セットも主導権を握れないまま、イタリアに押し切られ、手痛い黒星を喫しました。
植田監督は、選手に強い闘争心をもって戦えと言い聞かせたそうです。
今日の試合にそれは充分感じられたので、明日以降の試合が楽しみです。