僕の感性

詩、映画、古書、薀蓄などを感性の赴くまま紹介します。

映画 幸せの力

2009-03-06 22:00:04 | Weblog




今、テレビで「幸せの力」を観ています。

クリス(ウィル・スミス)はサンフランシスコで暮らす医療機器のセールスマン。家庭では5歳の息子・クリストファー(ジェイデン・スミス)の良き父親だが、セールスの方は思うようにいかず、家族を養うこともままならなりません。朝から晩まで働き通しで家計を支えてきたパートナーのリンダ(タンディ・ニュートン)も、とうとう苦労に耐えかねて、家を出て行ってしまうのです。そんなある日、学歴無用で高給取りへの道が開けると聞いたクリスは、一流証券会社の株式仲買人養成コースに申し込みます。だが半年の研修期間中は無給。しかも家賃滞納でアパートを追い出され、クリスの奮闘の日々が始まりました。ホームレス生活をひた隠しにしながら厳しい研修をこなす一方で、今夜のベッドの確保に奔走するクリス。そんな彼の心の支えは、どんな時も父親への変わらぬ愛と信頼が寄せる、けなげなクリストファーの存在でした。クリスは愛する息子の笑顔に励まされながら、まだ見ぬ幸せを目指して走り続けます・・・

主人公・クリスを演じるウィル・スミスは本作を「涙なしでは観られない。自分の演技に泣いてしまった」と“今までの自分の映画で最高”と絶賛しています。


昔日の面影

2009-03-06 21:24:00 | ことば
浦島太郎は、竜宮城から戻ると、昔の風景はいずこやら、かつて暮らした生家は勿論、おばあさんの姿も杳として行方が知れなくなりました。

昔と比べて今があまりにも変わったとき、「昔日の感が深い」などと使ってしまいがちです。けれどそれは間違い、「昔日の面影がない」と言わなければいけません。
あるいは「今昔の感に堪えない」とか「隔世の感を禁じ得ない」などの表現を使うべきです。

ロマンチックな季節

2009-03-06 01:14:13 | Weblog
ハーレクイン社が、一年でもっともロマンチックな季節は、という調査をしました。
日本では41パーセントの人が秋と答えたそうです。

イギリスやギリシャは春が過半数を占め、スエーデンやノルウェーでは夏が半数、オーストラリアでは冬と、それぞれお国柄がでます。
寂しさにロマンを感じるのは、わび、さびを理解する日本人ならではのことでしょう。

ナシゴレン(インドネシア料理)

2009-03-06 00:24:27 | Weblog



ナシゴレンの作り方

冷やご飯 茶碗2杯分
卵 1個
鶏肉 100g
えび 中5~6尾
小たまねぎ
(ホムデン) 5個
キャベツ 1枚
にんにく 1片
赤唐辛子 1~2本
トラシ 小さじ1/2
チリソース 大さじ1/2
酒 適量
しょうゆ 小さじ1
塩 少々
サラダ油 適量





作り方



冷やご飯はパラパラにほぐしておく。


えびは皮をむき背わたを取り除く。
鶏肉は小さめに切り各々に酒を振りかけておく。


皮をむいた小たまねぎはスライスする。 
赤唐辛子、にんにく、トラシはクロックでペースト状にしておく。


キャベツは3~4cm長さの千切りにする。


厚手の鍋にサラダ油少々を熱し割りほぐした卵で
いり卵を作って別皿に取っておく。


5.の鍋にサラダ油を補って3.の小たまねぎのスライスを炒めて
色づいてきたら、3.の赤唐辛子、にんにく、トラシのペーストを加えて
香りを出し続いて鶏肉、えびも加えて炒める。


鶏肉、えびに火が通ったら、1.の冷やご飯、4.のキャベツ、
しょうゆ、チリソースを加えて手早く炒める。


塩少々で味を整え、5.のいり卵を加え混ぜて
火を止めて出来上がり。


お皿に盛りお好みで目玉焼き、サテー、レタス、
スライスしたキュウリやトマト、ライムなどを添える。