昨夜、9時からスターチャンネルで映画「ダレン・シャン」を観ました。
【あらすじ】
ダレン・シャン(クリス・マッソグリア)は、家族とともに郊外の町で暮らす16歳の少年。
成績優秀で女の子にもモテモテ、何不自由ない生活を謳歌していた。
ある日、親友のスティーブ(ジョシュ・ハッチャーソン)とともに、風変わりなサーカス一座“シルク・ド・フリーク”のショーを見に行く。
ミスター・トール(渡辺謙)が団長を務めるシルク・ド・フリークは、他では目にすることが出来ないユニークなショーを披露。
一方、ダレンは楽屋裏で出会った毒蜘蛛マダム・オクタを手にしたまま帰宅。翌日、マダム・オクタを学校に連れて行くと、スティーブが噛まれてしまう。昏睡状態に陥った親友を救うため、ダレンは解毒剤を求めてクレプスリーのもとを訪れる。
自分が半吸血鬼のハーフ・バンパイアとなる条件で解毒剤を手に入れるダレン。
これによりスティーブの命は救われるが、ハーフ・バンパイアとなったダレンは、家族と別れ、シルク・ド・フリークと行動を共にすることになる。
そんなある日、人間を襲う凶暴な吸血鬼集団バンパニーズがシルク・ド・フリークを襲撃してくる。
その先頭に立つのは、なんとスティーブだった・・・
児童文学を映画化したダークファンタジーですが、結構楽しめました。
渡辺謙さんもサーカスの団長として登場します。
日本でもコミック化されており原作の小説とあわせ640万部も売れたそうです。