銀をしろがね、銅をあかがね、鉄をくろがねと
呼ぶような、一文字で四音の訓読み漢字がたくさんあります。
その中で少し難しい「埋み火(うずみび)」は
「熄」と書き、早く燃え尽きないよう灰の中に入れる炭や
たどんの事を言います。
次は「いぐるみ」、射包み、と書き、一文字では
「弋」や「繳」と表記します。
意味は矢に網や長い糸をつけて、空中に飛んでいる鳥に
かぶせて捕まえるしかけを指します。
最後に「いかるが」は兵庫県の地名で、斑鳩と書きますが、
一文字だと「鵤」になります。
昔、いかるがの里には、たくさんの「イカル」という
黄色い嘴が特徴の鳥が棲息していたので
この名前になったと言われています。

鵤の角は、つのではなく、嘴を表しています。
呼ぶような、一文字で四音の訓読み漢字がたくさんあります。
その中で少し難しい「埋み火(うずみび)」は
「熄」と書き、早く燃え尽きないよう灰の中に入れる炭や
たどんの事を言います。
次は「いぐるみ」、射包み、と書き、一文字では
「弋」や「繳」と表記します。
意味は矢に網や長い糸をつけて、空中に飛んでいる鳥に
かぶせて捕まえるしかけを指します。
最後に「いかるが」は兵庫県の地名で、斑鳩と書きますが、
一文字だと「鵤」になります。
昔、いかるがの里には、たくさんの「イカル」という
黄色い嘴が特徴の鳥が棲息していたので
この名前になったと言われています。

鵤の角は、つのではなく、嘴を表しています。