以下の文章が河北新報に掲載された。
ローソンは1日、スマートフォンの専用アプリを使ったセルフ決済サービスを、東北の店舗に初めて導入した。店内のどこでも決済でき、混雑時でもレジ待ちせずに買い物ができる。顧客のストレス軽減や店員のレジ対応の省人化による生産性向上を図る。
サービスを導入したのは、仙台市青葉区の仙台勾当台公園前店。専用アプリをダウンロードしたスマホのカメラで商品のバーコードを読み取り、決済アプリやクレジットカードで支払う。決済後に示されるQRコードを店の専用機器にかざすと、音声付きで決済済みであることを証明できる。
年齢確認が必要な酒やたばこ、カウンター内の食品や宅配便は対象外となる。
ローソンは1月末現在、東北6県で約1140店を展開している。仙台勾当台公園前店でのセルフ決済サービスの利用状況を見て、東北の他店舗にも導入するかどうかを検討する。
同社マーケティング本部の岡崎玄アシスタントマネジャーは「朝や昼の混雑時の客数やレジでの支払い回数から、今回の導入店舗を絞り込んだ。スマホをレジ代わりに利用してもらい、売り上げ増加につなげたい」と話す。
また、ローソンは29日、午前0時から午前5時までの深夜帯の営業を完全無人化する実験を7月ごろから開始すると発表した。人手不足の深刻化でコンビニの24時間営業の見直しを求める声が高まっており、無人営業が可能かどうか検証する。
フランチャイズ加盟店を含む2店舗で行う予定で、具体的な実施地域は検討中としている。期間は数カ月間の予定。来店者はスマートフォンアプリを使って解錠して店に入り、セルフレジやスマホを活用してレジを通らずに決済する「ローソンスマホレジ」を使って商品を購入する。
Amazon goに似た形態をとるコンビニが現れた。
これでアルバイト不足で過労死寸前のオーナーを救うことができるだろう。
そしていやがうえにも、決済アプリやクレジット決済が不可欠になり
現金払いが減っていくことは間違いない。