木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

新総裁誕生の日

2024-09-27 07:25:00 | 生活雑記
今日は池田成志さんの誕生日です。
誰?という方もおられるかもしれませんが、
舞台を中心に活動している俳優で
テレビドラマでも名脇役として活躍中です。
大河ドラマにも3作に出演しました。

そして私の誕生日でもあります。
特別番組で御岳噴火特集が組まれていました。
もう、10年経ちましたね。

今年の話題は自民党総裁選
都知事も府知事も女性が就任した日本ですが、
総理はまだ誕生していません。

今年もそれはならず。
石破さん5回めの悲願達成であり
それも悪くはないですね。
過去の敗北が刷新につながることを
祈りたいです。

確率は低いですが、野田総理になった場合の
内閣も興味はあります。
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かもしれない歩行

2024-09-22 18:46:03 | 生活雑記
先日、免許更新に行きました。

講習ビデオに流れた内容。
歩行者が横断歩道でない場所を渡るかもしれない
自転車が急に蛇行運転するかもしれない
物影から急な飛び出しがあるかもしれない


仰る通り。こうしたことを予測するのは
ドライバーとしての義務。
でも、声を大にしていいたい。

歩行者や自転車も「かもしれない」を考えて! 
街中を見ると時々見られる
横断歩道以外の場所を横断する歩行者。
近くに横断歩道があるのに。
中にはスマホを見ながら横断する強者も。

自動車が止まってくれるだろうと思っていませんか。
横断歩道手前で止まるのは義務ですが
横断歩道以外では努力であって義務ではありません。

それから行き違いできる程度の歩道があるのに
のうのうと車道を歩いている方が見られます。
中には背後に自動車が来ているのに
よけようとしない強者が。
歩行者なら何をしてもいいと?
確かに轢き殺したりはしませんが
警報を鳴らされても仕方ないですね。

ドライバーほどではないにせよ
「かもしれない」は歩行の場合も。
刑事罰はありませんが
一瞬の確認を怠ったことで
後悔することになりますよ
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東西都対決

2024-08-23 12:56:41 | ニュース
久しぶりに投稿します。

甲子園100周年を飾ったのは
東東京の関東一
京都の京都国際

仕事で中継は見られませんでしたが
9回まで0ー0の投手戦。
タイブレークによる決着。
京都国際の初優勝で幕を切りました。

全てではありませんが
優勝して欲しくないという声が
ここまで上がる高校は珍しい。
韓国系の学校故に
日本の大会でけしからぬというのが
主な理由。

気持ちはわからなくもない、
これも一つの意見。
その非難を非難しません。
でも素晴らしい勝負に拍手を送ります。

日本の高校として認められたチームなのだから
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売り言葉に買い言葉

2024-07-08 16:13:46 | ドラマ
昨日の「光る君へ」は東京都知事選のため延期。
ダーウィンが来たは放送したのに
国政選挙ではないから中止することないのに
といったファンの声もありました。

大河ドラマより都政の方が大事というのも
正当な意見ゆえに批判はできませんが

先週の「光る君へ」はまひろと宣孝の
夫婦喧嘩が描かれていました。
結婚するに至った二人の恋文を
他の妻に見せた宣孝
それを恥知らずと責めて
手紙の返還を求めるまひろ

ただ恋文の公開については
当時としては常識。
才女を妻にできた自分を周囲にアピールすることは
出世の手段の一つであったから。
また、そうして喜ぶ女性もいたのも事実。
だから、喧嘩のきっかけとなった
宣孝の行動は悪くありません

もちろん、責めたくなるまひろの
気持ちも無理からぬこと。
すべての女性が才を広められて
嬉しいわけではないのだから。

だから「よかれと思ってやったことだ。すまぬ」
と言っていればまだ丸く収まったかもしれぬのに

最後は
だから左大臣殿に捨てられたのであろう
それを言ったらおしまいですね、宣孝様。
結婚するまではイケている親父だったのに
一転して残念な中年。
設定とはいえ、佐々木蔵之介さんも
災難です
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道兼、無念

2024-05-06 21:27:28 | ドラマ
大河ドラマ「光る君へ」は
先週、道隆が没し、後継者問題は
道兼で決着するも、
わずか17日で病没。

まひろの母を無礼討ちにし
兼家の後継に選ばれずに不貞腐れた
残念な官僚の影は
すっかり消え失せた関白に相応しい貫禄。
それだけに疫病の存在が残念です。

無礼討ちは罪だけれど、
道長の支えできっと優れた政治家になったかもしれぬのに。
藤原北家以外を没落させた
奈良時代初期のパンデミックそっくりです。

その一方で伊周、残念
焦りもあってか定子に向かって
御子を産め!」は
酷すぎる発言。
たしか父親も同じことを言っていましたね。
頑張っても産めるものではないのに。

必ずそうなるとは限らないけれど
今回軍配があがったのは
名門プリンスの伊周ではなく
苦労人の三男道長でしたね。

三男だった兼家の後継者に
相応しいかもしれませんね
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