仕事の都合でリアルタイムで見られず
録画したものを今日見ました。
「光る君へ」最終回
オープニングで見られた手を繋ぐ映像。
それは最後の場面に繋がっていたとは。
演出とはいえ、最後の一時を
妻以上に寄り添うとは
やはりソウルメイトですね。
また、菅原孝標女の登場も
なかなかの演出。
前半には右大将道綱母が登場しており
平安の日記文学の代表格の作者二人の登場は
女流作家の引力といっていいでしょう。
そうなると紀貫之も見たかったですが
紀貫之は藤式部生誕前に没しており
物理的に無理。それは残念。
物語の最後は乙丸とともに
旅をする場面。
主人公の没場面で終わらなかったのは
没年不明であることもあるけれど
これからの藤式部は想像に任せるという
メッセージと勝手に解釈しておきます。
さて、来年の大河は
蔦屋重三郎の物語。
同僚の多くが知らないと答える人物。
しかし関わる方々には有名な人物が多く
世に知られるきっかけになればいいと感じます
録画したものを今日見ました。
「光る君へ」最終回
オープニングで見られた手を繋ぐ映像。
それは最後の場面に繋がっていたとは。
演出とはいえ、最後の一時を
妻以上に寄り添うとは
やはりソウルメイトですね。
また、菅原孝標女の登場も
なかなかの演出。
前半には右大将道綱母が登場しており
平安の日記文学の代表格の作者二人の登場は
女流作家の引力といっていいでしょう。
そうなると紀貫之も見たかったですが
紀貫之は藤式部生誕前に没しており
物理的に無理。それは残念。
物語の最後は乙丸とともに
旅をする場面。
主人公の没場面で終わらなかったのは
没年不明であることもあるけれど
これからの藤式部は想像に任せるという
メッセージと勝手に解釈しておきます。
さて、来年の大河は
蔦屋重三郎の物語。
同僚の多くが知らないと答える人物。
しかし関わる方々には有名な人物が多く
世に知られるきっかけになればいいと感じます
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