木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

愛・地球博レポート7

2005-06-07 16:15:04 | 東海
 日本館を望み、こいの池の傍らに位置する
グローバル・コモン6
 時刻は18:00近く、雨もますます激しくなり、
客足もすっかり少なくなりました。
 おかげで、シンガポールを除く11のパピリオンに
並ぶことなく入ることができました。
 ちょうど、コモン中央のステージでは
サモアの民族舞踊の真っ最中。
 南太平洋の人たちに日本の5月の夜は寒そうでしたが
熱気がそれを吹き飛ばしていました。
 余談ですが、南太平洋共同館で販売されていた
やしの実ジュースがおいしかったです。
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愛・地球博レポート6

2005-06-06 09:31:21 | 東海
 西ゲートにほど近いグローバル・コモン5は
アフリカ諸国のパピリオンが立ち並びます。
 とにかく多くの国を回りたい人には
アフリカ共同館は格好のパピリオンです。
 一つのパピリオンに28の国が集合しており、
展示物をゆっくりと見ても1時間程度、
しかも並ぶことなく入れる御得なパピリオンです。
 仮面・宝飾品などが立ち並ぶアフリカンバザーは
本物の市場そのもの。
 滅多に訪れることにない地域だけに貴重な体験でした。
写真は動物保護を訴えるゾウの頭蓋骨です。
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愛・地球博レポート5

2005-06-05 23:00:50 | 東海
 長久手会場の南端に位置する
グローバルコモン4は欧州21カ国、15のパピリオンが集まる
6コモン中最大のエリア。
 時刻は15時を過ぎ、次第に空いてきました。
またこの頃降り始めた雨が恵みの雨となりました。
 ここで一番見たかったのはロシア館。
ここにはマンモスの化石が展示されているからです。
ですが、そこは話題のパピリオン。
ここでも行列ができていました。
 ここで入ったパピリオンは5つ。
その中の一つ、コーカサス共同館では嬉しいことが2つありました。
1つはそこで売られていたバラソフトがおいしかったこと。
もう1つはアゼルバイジャンの案内をしていた方が綺麗だったこと。
それが目的で入ったわけではないのですが、
ついつい鼻の下を伸ばしてしまいました。
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愛・地球博レポート4

2005-06-04 22:36:20 | 東海
 森林エリア出てグローバルループの下を潜ると
そこは日本ゾーン。
 繭をイメージした巨大な竹細工 「長久手日本館」
 藤井フミヤ氏プロデュース、世界最大の万華鏡
                      「大地の塔」
一番の見所だけに行列も外国パピリオンとは桁違い。
今にして思えば、何時間並ぼうとも
見る価値はあったのでしょうが、
想像を超える長蛇の列に辟易してその場を去りました。
 続く、グローバルコモン3は
イタリア・ドイツ・スペイン・フランスなど
日本と馴染みの深い国のパピリオンが並ぶエリア。
当然、行列ができないわけはなく、
ここでも比較的空いていた、
ブルガリア・トルコ・リビアパピリオンに入っただけ。
黒山の人だかりに飽きてきた自分にとって
ブルガリアヨーグルトがおいしかったという感想しか
持てなかった場所でした。
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愛・地球博レポート3 

2005-06-03 13:57:31 | 東海
 グローバルコモン2を後にして
3へ行く前に森林エリアに入りました。
 ここの目玉は「サツキとメイの家」
しかし、完全予約制のこのパピリオンには
入ることができなかったため、
外観見学コースに向かいました。
 このパピリオンは取り壊しを惜しみ
いくつかの団体が移築を希望している
ということだそうです。
 それが実現したら、
ぜひ見にいきたいです
 その後は日本庭園を歩き、
南の森を散策。
 インタープリターの説明を受けながら
森の声に耳を傾けました。
ここで「チャレンジ575」という
参加型イベントに参加しました。
 デジカメでとった写真をプリントして
その風景に合った俳句を読むというものです。

そこで一句。
 頬かすむ 皐月の風と 森の声
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愛・地球博レポート2 

2005-06-02 08:55:52 | 東海
 昨日の続きです。
グローバルコモン1を後にして、2へと向かいました。
ここは南北アメリカと国連のエリア。
日本ともなじみが深いUSAとカナダは
一番の人気。推定1時間待ちの行列でした。
 他のパピリオンも行列ができており、
このエリアで入ったパピリオンは3つだけ。
国連とアルゼンチンと中米共同館でした。
 国連館では地球の人口増加、高齢化社会、
水不足など地球がかかえる問題が掲示されており、
万博はただのお祭りではないと感じました。
 アルゼンチン館の前では
民族衣装やサッカーチームのユニフォームを
着て撮影できるようになっており、
民族衣装を着て撮影してもらいました。
 本当はサッカーチームの方がよかったのですが
通りがかりの小学生集団にそれは譲りました。
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愛・地球博レポート1 

2005-06-01 09:59:48 | 東海
 先日の愛・地球博の記事の補足です。
5/30、入場に1時間もかかってしまい、
目当ての日立パピリオンは
4時間待ちとなっていました。
他の企業パピリオンにも行列ができていたので
グローバルコモンへと向かうことにしました。
 まずはグローバルコモン1へと向かいました。
ここには14のパピリオンがありますが、
訪れたのはそのうちの10パピリオン。
韓国以外は並んでいない場所を選びました。
 一番のお勧めはスリランカのミルクティー。
特にホットにすると味は格別です。
ここのレストランはビュッフェ形式でしたが
向こうが強引に皿をトレーに乗せます。
本当に食べたいというのでなければ注意が必要です。
おいしかったからよかったですが。
 全てのパピリオンに言えるのは
入場するのは楽なだけ、人の流れは速かったです。
つまり中の展示物はゆっくり見る暇がありませんでした。
 
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