2年後は鹿児島へ

「真田丸」は関ヶ原まで展開
「おんな城主直虎」は
出演者の追加が続々公表

そんななか再来年の大河ドラマが決定
「西郷どん」
（せごどん）
遅れをとってしまい
ファンとして不覚ではありますが
先日、その話を聞きました

西郷さんといえば
「飛翔が如く」の
西田敏行さんのイメージが強いですが
吉川晃司さんや小沢征悦さんらも
演じており、主役が気になるところ

どんな西郷像を描くかによるけれど
自分が脚本家なら中村獅童さんに
演じてほしいです
豪胆な維新の傑物にぴったりです

さて、大河ドラマによっては
ご当地出身の俳優が出演することがあります

鹿児島出身の小西真奈美さんや
柏木由紀さん、国生さゆりさんが
出てくれたら楽しみです

個人的希望ですけどね

凱旋

リオデジャネイロ五輪
５０KM競歩銅メダル
荒井広宙選手凱旋帰郷

わが町小布施初の五輪選手が
初のメダリスト
郊外にある７００メートルの道路は
町民全てが揃ったと思えるほど
多くの人間が集まりました

地元の中学生が横断幕を持って
パレードを先導


自衛隊所属ということで
自衛隊のマーチングバンドの演奏とともに
オープンカーに乗った荒井選手登場

お祝いのポスターとともに
荒井選手を撮影しようとした狙いは
失敗してしまいました
大熱狂だから致し方ありません
パレードがない場所の通常は
↓こんな様子です


パレードが終わると
最後の挨拶と万歳
４年後、また同じ場所で
これ以上の盛り上がりが見られたら
町民として嬉しいです

鯉の赤備え

久米宏　広島優勝に「生きていて良かった」

25年ぶりのセ・リーグ制覇
広島カープ優勝おめでとう
奇しくも真田イヤーの今年に
赤ヘル軍団が快挙です

山本浩・衣笠・北別府らが
現役だった頃、応援していたことも
ありましたが
とある理由で特定の球団を
応援することを止めました

でも、近年再びカープを応援していました
というのも
セ・リーグで最も優勝から遠ざかっていたから
そして
Aクラスに行けそうで行けなかった
そんな年が何度かあったから

久米宏・有吉弘行ら各界のファンも
おおいに喜んだこのニュース
まずは日本シリーズの挑戦権を獲得し
めざせ、日本一

（以上、敬称略）

決別

今回の放送を楽しみにしていた
大河ドラマファンが多いようです

真田丸第３５回
「犬伏」
これまで味方同士であった
昌幸・信繁と信幸が
敵同士になる名場面です

それを三谷さんも考慮したのか
今回の放送のほぼ半分を
３人の対話で占める力の入れ様

かつて「徳川葵三代」において
関ヶ原の戦の描写に
力を置いたことを思い出させるほどでした

さて、大河ドラマの魅力の一つに
サブタイトルがあります
「真田丸」は漢字二文字で
統一しているのが特徴

犬伏の別れの場面では
どんなサブタイトルをつけるか
自分の予想は「決別」でした

親子・兄弟で戦うことになっても
真田は一つ
「決別」というタイトルは
相応しくなかったですね。失礼

海野氏ゆかりの宿場町

北国街道の宿場町

海野宿

真田の親戚筋にあたる
海野氏ゆかりの地であり
真田ゆかりの地でもあります

田中駅側の入り口にある
白鳥神社は海野氏の氏神


ここの社紋は州浜
それが海野氏の家紋となり
真田氏もそれを受け継ぎました
社殿にはその州浜がずらり


卯立のあがる街並みがすばらしいです
ドラマのロケ地にもなったことがある
歴史的建造物群
真田イヤーということもあり
多くの人出が見られたのは
沿線関係者としては嬉しいです


田中駅から大屋駅までは
およそ４KM
さほど長い道のりではありませんが
今日は疲れました

海野宿訪問の前に
ワインフェスタ訪問
ワインを４杯飲んだあとに
１時間の徒歩はトホホ

黒星

UAEは弱いチームではありません

しかし５大会連続本戦出場という実績
ホームで行われる初戦

仕事の都合で見られませんでしたが
きっと勝利すると信じていました

まさかの黒星スタート

1998年以降、初戦を落としたチームは
本戦に出場したことがない
そのデータに従うならば
日本のロシア行きは絶望的

国民としてはそのジンクス
破ってほしいと願います

先日、1997年のボジョールバル
日本ーイラン戦のダイジェストを見ました
５大会連続出場の
口火となった一戦でしたが
もしかしたら負けていた一戦でも
あったわけですね


世界はもちろんですが
アジアの壁も低くないですね