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天気は晴朗なり。当日は5,60名はいただろうか、会場はご当地、開拓の名残のある広大な地区にあり駐車場はぎっしりである。遠くは埼玉や茨城県から来ているそうで、やはり山野草が好きなのである。おとなしい趣味の道ではあるが、年代は5,6,70代が多く、中にはおばさんもいる。
わたしは、その老いた顔ぶれ(失礼!)を見てて若い時から趣味の道をずっーと通してきてもあんな感じ、顔つきになるのだなあ、と変なことを考えていた。なんとなく、充ち足りた挙措に感慨深く思う。
競りは数百円から声がかかり始まるのだが、せいぜい高値でも5,6000円か。でも出品されたとたんにその植物の特徴を見極めたよしあしの判断が必要で、やはり目利きと場数がいるのだ。
今回は小品盆栽とか斑入りの野草が多い。残念ことに出品されたギボウシは一鉢のみ、わたしは小一時間ほどその場にいて、隣の敷地にある家族が好きな銀杏を拾い集めて帰ってきた。来月も行く予定。そして、来春はギボウシ他をセリに出せれば出したい。
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