撮影:10月4日11時
これはギボウシのなかでも、古典的なもの、“カピタン”である。初夏に続いて、二度咲きの予感がする。秋のこの時期に、今また開花の準備中の状態、なにはさておき、皆さんに紹介する。
この品種は、なんだか、ペット動物的な扱いを期待させるギボウシ。古くから山野草盆栽に好個の素材である。
≪カピタン≫
小型小葉・緑葉覆輪黄中斑・薄紫色花・強健種・フォーチュネイ系コバギボウシの実生種
ほかにも、類似の品種である“白カピタン”がすでに今現在開花中である。
(※小型小葉・白斑入り・薄紫花色・葉がねじれる)
撮影:10月11日11時
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