10月は神無月、もうすぐ時節は寒露だ。わが家の紫苑も咲き始めた。
自費出版の進捗状況について書き込む。
進め方としてはこの「うざね博士のブログ」をベースにしている。このブログは2005年10月に始まり、14年という長い年月にわたっていて我ながら驚いている。振り返ると記事数は696数に及び、2,3日に一度の割合で更新してきたことになる。編集にあたっては当然ながらページはその時系列にしたがって年代記ふうにまとめざるを得ない。ただ、話題があっちこっちに散らばっているので、はたしてどうかと危惧する。俳句やエッセイ主体とは言うものの、なかなかそれだけではないのだ。
まず、記事をwordにコピーするがそれだけで2週間はかかった。その間自分が作成したにもかかわらず、思い出すように読み耽ることもあり、懐かしさもあるが我ながらおかしい。実は「うざね博士のブログ」自体の保存の意味合いもあるのだ。それから再度wordにテキスト「本文」として記事の取捨選択してピックアップするのだが、文章の推敲、事実誤認事項の修正、誤字脱字の訂正、文の意味の曖昧さを省き明瞭な整合性チェックなど、次第に完成度のあるものにしていくのだ。分量は3割程度のカットになるだろうか。
「本文以外」として、体裁、装幀や表紙、章立て、目次、まえがきに貼りつける写真の選択にやはり2週間はかかったか。最終的なボリュウムはまだだが、ほぼ、これで出版社に渡せる。この作業は台風15号の停電日も入れてなんだかんだで一か月は要したことになる。さて、いくらの見積りが出てくるか。製本内容は、出版後の展開はどうするか。発注はそれからだ。
自費出版の進捗状況について書き込む。
進め方としてはこの「うざね博士のブログ」をベースにしている。このブログは2005年10月に始まり、14年という長い年月にわたっていて我ながら驚いている。振り返ると記事数は696数に及び、2,3日に一度の割合で更新してきたことになる。編集にあたっては当然ながらページはその時系列にしたがって年代記ふうにまとめざるを得ない。ただ、話題があっちこっちに散らばっているので、はたしてどうかと危惧する。俳句やエッセイ主体とは言うものの、なかなかそれだけではないのだ。
まず、記事をwordにコピーするがそれだけで2週間はかかった。その間自分が作成したにもかかわらず、思い出すように読み耽ることもあり、懐かしさもあるが我ながらおかしい。実は「うざね博士のブログ」自体の保存の意味合いもあるのだ。それから再度wordにテキスト「本文」として記事の取捨選択してピックアップするのだが、文章の推敲、事実誤認事項の修正、誤字脱字の訂正、文の意味の曖昧さを省き明瞭な整合性チェックなど、次第に完成度のあるものにしていくのだ。分量は3割程度のカットになるだろうか。
「本文以外」として、体裁、装幀や表紙、章立て、目次、まえがきに貼りつける写真の選択にやはり2週間はかかったか。最終的なボリュウムはまだだが、ほぼ、これで出版社に渡せる。この作業は台風15号の停電日も入れてなんだかんだで一か月は要したことになる。さて、いくらの見積りが出てくるか。製本内容は、出版後の展開はどうするか。発注はそれからだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます