先日、フェイジョアを挿し木後にはじめて植えかえたので画像をアップします。これは砂上げというか、鉢上げという作業になる。挿し木したのは、一昨年の9月頃。ここまで育ったのは結局のところ、6本のみである。この後の生育は順調にいくだろう。フェイジョアの鉢上げで気づいたことは、意外と根が深く下に伸びていることだが、どうか。フェイジョアは直根だけではなく性質として根張りはいい樹木かもしれない。
これでも、多分、今年も花を咲かせるはずであるが、実をつけるのは難しいだろう。もうひとつの実生の苗は失敗した。
撮影: 5月16日午前10時
ご意見、ご相談は下段のコメント(0)をクリックするか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォーム、メール等でお願いいたします。
しかし、全くのド素人。何をどうしたら良いか全く知識がありません。
ご経験の範囲で教えて頂けませんでしょうか?
宜しければmyhomekau@infoseek.jpまでMailを頂戴できませんでしょうか?
とんでもない、教えるほどではありません。今までの失敗例なら、このサイトの左欄のカテゴリー 「オリーブ・フェイジョア栽培日記」をご覧ください。
わたしは、なんとなく、今年も梅雨や9月に試行しようか、と思います。
何事もそうでしょうけれど、実際に挿し木を繰り返してやってみることです。その際、観察を飽きずにおこなうこと、知識のみの頭でっかちでは身勝手にも自然の生き物に対して合理的に考えすぎるもの。
わたにとっては、むしろ、樹木やギボウシの方がまだしも、自信があります。
ところで、わたしはどういう場合でも、こんな相談ごとで一方通行は嫌いなのですが、今後、成功、失敗にかかわらずご連絡ください。
追記、こういう果樹の場合、植木じゃないので樹形を整理するための剪定は禁物です。しばしば、不定芽や乱れた枝に花が付き結実します。(品種が自家授受粉する樹木の場合です。)
では、では。