ビリージーン。

最終日、やっと観てきました。
マイケルジャクソン「THIS IS IT」。

やっぱり凄い人だ。
天才職人。
ステージ作りの裏側が見られるのは、
とても貴重で参考にもなりました。


でも、
マイケルが大切にしているところって、
普段、
俺も大事だと思っているところ。

照明のフェードアウトのタイミングとか、
ミュージシャンへ気持ちを伝えるときの気づかいとか、
観客をじらす間のとり方とか。

おんなじじゃん！。


うんうん、
と頷く部分が沢山あって、
ちゃっと嬉しくなりました。


しかし、
月とすっぽん、
まるっきり違うのが、
ダンスのセンス。

あんだけ身体を自由にあやつれたら、
さぞかし愉快だろうねぇ。

うらやましがる、
腰痛持ち。


明日、
渋谷duoで、
マイケルを思い出し、
突然踊ってしまうかも知れません。