vagabond moon

BLOG OPEN

相性って大切なんだね。

2012-08-25 23:11:01 | ギター
John Pearseの#600L。
アコースティックギターには、この弦を使っています。
とりわけライブで使うGibson J30にはピッタリのようで、
たまに違う弦を張ると、なんか今日の音軽いっすね、とスタッフに言われたりします。


なので全面的に信頼。
他のアコギも全部これで済ませておりました。
本日、最近落札したGuild F20にも換装してみました。


しか~し、
あれほど心を寄せていた弦なのに、
テンションはきつくなるわ、
音は妙にゴツくなるわ、
弾きづらくて良いとこ無し。
軽自動車に太いタイヤ履かせたみたいな感じ。


そりゃあ、ギターと弦には相性が有ることくらい知ってます。
でも、これほどギクシャクするのは初めてでした。
やっぱりスモールボディは違うんだな。
もともと張ってあったカスタムライトが良いんだな。
他のギターにもそれぞれ本当にお似合いの弦を見つけてあげるべきなのかしらん。
う~、めんどくせぇ。
でも、やってみてぇ。



ちなみに弦の購入にはアメリカの楽器屋の通販を利用しています。
だって、
安いよ。