わたしはミミズ。 2022-10-16 10:24:45 | 人間は考える葦である 山里の仕事部屋で朝散歩。 またもや、道路横断中の巨大ミミズに遭遇。 なぜこれほど出会うのか。 おそらく、 前世の俺はミミズだったのだろう。 悲しい。 キャンプ場はハロウィンの仮装コンテストで大騒ぎ、 国道はバイカーたちの行列で、けたたまし。 今朝はそれに加えて、猿が出没、運動会。 賑わいに耳を貸さず、穏やかに川は流れる。 あんなふうな泰然とした人でありたいと思うけれど、無理だ。 なにせ、 前世がミミズなので。