![]() | 不思議な少年 8 (モーニングKC)山下 和美講談社このアイテムの詳細を見る |
”少年”は時に残酷で時にやさしい、気まぐれでひねくれ者で、でもその瞳はいつもまっすぐ”人間”を見つめている。
”少年”の能力は時には神のごとき奇跡を、そして時には悪魔のごとき災いをもたらす。
”少年”はいつでも、どこでも現れる、そして突然去っていく。
そんな”少年”と”その瞳が見つめる者たち”を描いたのがこのマンガです。
え、意味が分からない?
ワタクシもよくわかってません。
この作品にはものすごく心を暖かくするものがあると思ったら、ものすごく残酷なものが同居した”不思議なマンガ”なんです。
そして、”少年”以外に決まった登場人物、世界設定がありません。
いつでも、どんなところにも、誰の前にも”少年”は現れるのです。
だから一言で言い表すことなんて到底できません。
それに一篇のエピソードを読んだだけではこの深さは理解できません。
単行本を持ってる人から借りるか、書店で買うかしてまとめて読んでください。
絶対損はさせません。
”少年”と同じものを見つめたくなったらポチっとなとお願い!
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