メカンダーロボ:第25話 謎の謀略作戦をあばけ!
-あらすじ-
防衛軍の武器輸送中に爆発事故が頻発する。情報部員を生産工場に送り込んで調査を行うが誰一人戻ってこなかったという。ただ不審な点は女子工員たちが一時行方不明になり、その後何事もなかったように戻ってくるということだった。その不審な点から次に狙われるのは原子力空母の工場という情報が入り、山本長官はその調査をメカンダーに依頼してきた。名簿で女子工員の中に妹のメアリーを発見したグワンダはその調査に志願し、ミカとともに潜入。ジミーたちもバックアップに調査を開始し始めた。深夜、コンギスターの指令を受けるメアリーに気づいたミカ。メカリーがグワンダを殺害しようとするところを制止し、キングダイヤモンドに搬送、頭部にコンギター製の洗脳メカが埋め込まれていると判明する。その頃、他の女子工員たちはこのメカに操られ、建造中の原子力空母の破壊を開始し、防衛軍と交戦していた。コンギスターの電波発信場所に隠れていたメカ獣・クラゲライザーをメカンダーロボで撃破した。しかし原子力空母は破壊され、メアリー以外の女子工員、防衛隊ともに全滅という勝利には程遠い結果だったのだ。
-感想-
ラストがなんとも後味の悪いエピソードですが、リアルを重きに置いたメカンダーらしいエピソードでもありますね。
話自体は結構好きな部類に入るのですが、いかんせん作画が・・・。
正直かなりヒドイ。動きがガクガクブルブルと定まらないし、全体的に立体感がない・・・。
明らかに製作体制に問題があったのでしょう・・・。
まぁメカンダーでは作画が悪いのは覚悟してましたが、今回は目に余るなぁ・・・。
でも話自体はいいんですけどね。
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所はラストかな?
洗脳メカを無事取り出してグワンダと再会するメアリー。
よかったと思わせておいて敷島博士がメアリー以外の女子工員は全滅したとグワンダたちに告げるところがなんとも言えないですね~。
兄と再会できたというのにメアリーがずっと暗い表情をさせているのも悲しみを誘ういい演出でした。
一人だけ生き残ったメアリーの心中をよく表していましたね。
それからミカ。
戦闘員でないグワンダのバックアップと女子工員と直接コンタクトするため潜入をかってでるんですが、その時のセリフがルパンの不二子ちゃんみたいで笑えます。
ここは違う意味で見所です。
つっこみはやっぱり作画です。ちょっとどころかかなりヒドい。
つっこみ始めたら日が暮れますのでやめときますが、一番ヒドいのは竜介の右耳が塗り忘れているところかな?
せっかくハードな回なのに作画で興ざめしてしまいます・・・。
次は全滅したという防衛隊。
女子工員相手に何やってるんですか?
まぁ劇中で原子力空母自体が爆発してるんでその爆発に巻き込まれたってことなんでしょうけど。
それから拳銃で撃たれて死ぬ防衛隊情報部員の2人目。
明らかに弾外れてるでしょ?だって後方の鏡が割れるんだから。
それに撃たれた勢いで壁?を突き破るって・・・・どんな勢いやねん。
それにせっかく拳銃にサイレンサーをつけてるのに(ここはリアルでカッコイイところ)そんなにハデに殺しちゃ意味ないじゃん。
う~ん、今回の作画については言いたいところがありすぎて逆に記事にできないということばかり・・・。
興味のあるかたはご自分で確かめてくださいまし。
でも最近、作画崩壊についてはあんまりつっこみたくないんですよね、メカンダーの制作事情を知っているので・・・・。
スポンサー倒産ってそうそうないことで、もしそうなっても打ち切りとかしそうなものですが、頑張って一応の結末を描いてますから、本当はもっと評価してほしいんですがね。
とにかくそろそろ地獄の総集編特集が開始されます。
きっと視聴はつらいものになるでしょうが、気をぬかずやっていきたいと思います。
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-あらすじ-
防衛軍の武器輸送中に爆発事故が頻発する。情報部員を生産工場に送り込んで調査を行うが誰一人戻ってこなかったという。ただ不審な点は女子工員たちが一時行方不明になり、その後何事もなかったように戻ってくるということだった。その不審な点から次に狙われるのは原子力空母の工場という情報が入り、山本長官はその調査をメカンダーに依頼してきた。名簿で女子工員の中に妹のメアリーを発見したグワンダはその調査に志願し、ミカとともに潜入。ジミーたちもバックアップに調査を開始し始めた。深夜、コンギスターの指令を受けるメアリーに気づいたミカ。メカリーがグワンダを殺害しようとするところを制止し、キングダイヤモンドに搬送、頭部にコンギター製の洗脳メカが埋め込まれていると判明する。その頃、他の女子工員たちはこのメカに操られ、建造中の原子力空母の破壊を開始し、防衛軍と交戦していた。コンギスターの電波発信場所に隠れていたメカ獣・クラゲライザーをメカンダーロボで撃破した。しかし原子力空母は破壊され、メアリー以外の女子工員、防衛隊ともに全滅という勝利には程遠い結果だったのだ。
-感想-
ラストがなんとも後味の悪いエピソードですが、リアルを重きに置いたメカンダーらしいエピソードでもありますね。
話自体は結構好きな部類に入るのですが、いかんせん作画が・・・。
正直かなりヒドイ。動きがガクガクブルブルと定まらないし、全体的に立体感がない・・・。
明らかに製作体制に問題があったのでしょう・・・。
まぁメカンダーでは作画が悪いのは覚悟してましたが、今回は目に余るなぁ・・・。
でも話自体はいいんですけどね。
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所はラストかな?
洗脳メカを無事取り出してグワンダと再会するメアリー。
よかったと思わせておいて敷島博士がメアリー以外の女子工員は全滅したとグワンダたちに告げるところがなんとも言えないですね~。
兄と再会できたというのにメアリーがずっと暗い表情をさせているのも悲しみを誘ういい演出でした。
一人だけ生き残ったメアリーの心中をよく表していましたね。
それからミカ。
戦闘員でないグワンダのバックアップと女子工員と直接コンタクトするため潜入をかってでるんですが、その時のセリフがルパンの不二子ちゃんみたいで笑えます。
ここは違う意味で見所です。
つっこみはやっぱり作画です。ちょっとどころかかなりヒドい。
つっこみ始めたら日が暮れますのでやめときますが、一番ヒドいのは竜介の右耳が塗り忘れているところかな?
せっかくハードな回なのに作画で興ざめしてしまいます・・・。
次は全滅したという防衛隊。
女子工員相手に何やってるんですか?
まぁ劇中で原子力空母自体が爆発してるんでその爆発に巻き込まれたってことなんでしょうけど。
それから拳銃で撃たれて死ぬ防衛隊情報部員の2人目。
明らかに弾外れてるでしょ?だって後方の鏡が割れるんだから。
それに撃たれた勢いで壁?を突き破るって・・・・どんな勢いやねん。
それにせっかく拳銃にサイレンサーをつけてるのに(ここはリアルでカッコイイところ)そんなにハデに殺しちゃ意味ないじゃん。
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う~ん、今回の作画については言いたいところがありすぎて逆に記事にできないということばかり・・・。
興味のあるかたはご自分で確かめてくださいまし。
でも最近、作画崩壊についてはあんまりつっこみたくないんですよね、メカンダーの制作事情を知っているので・・・・。
スポンサー倒産ってそうそうないことで、もしそうなっても打ち切りとかしそうなものですが、頑張って一応の結末を描いてますから、本当はもっと評価してほしいんですがね。
とにかくそろそろ地獄の総集編特集が開始されます。
きっと視聴はつらいものになるでしょうが、気をぬかずやっていきたいと思います。
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