メカンダーロボ:第22話 スタジアム基地の最後
-あらすじ-
以前ガーダーが使用したミサイル誘導装置の解析結果でキングダイヤモンドの正体がコンギスターに知られてしまった。コンギスターはメカをヘドロで隠し、ジミーたちや防衛軍の警戒網を突破して襲い掛かってきた。複数のカニ型メカが合体してレンケツラとなって攻撃は激しさを増す。スタジアムから空母への変形中が無防備になるため当初は変形せずに耐えるように指示する敷島博士だったが、襲撃したトライカーの整備不良にために武装が使えず、頼みのメカンダーロボも装置の故障で発進できない状況に陥ったため、ついに変形を決断する。空母に変形中の激しい攻撃にもなんとか耐え、ついにメカンダーロボが発進する。レンケツラ、コンギスターの巻貝型空母を倒すもののキングダイヤモンドをカモフラージュするスタジアムが破壊され、キングダイヤモンドは流浪の空母となってしまったのである。
-感想-
話はテンポもよくて面白いんですが、作画に難ありという惜しいエピソードでした。
久々のトライカーもでてきたのに整備不良で全く活躍がない・・・。
トライカーファンとしてはちょっと悲しいですね。
それはさておき、ついにキングダイヤモンドに直接敵が攻め込んでくるという展開はハラハラさせてくれてイイですね。
日本のスーパーロボットには伝統的に”基地が攻められる”シーンが必ずといっていいほど出てきますね~。
味方のロボットの根拠地だけあって様々なドラマが生まれます。
この回もその一つの例であるといえます。
メカンダーロボでのドラマは危機に陥りながら敷島博士の冷静な判断で危機を脱するというものだったと思います。
それでも”攻撃を受けている最中の変形”について”自信がない”と部下達に話すシーンは印象的でしたね~。
あ、見所の一つを書いちゃった・・・。
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所は感想のところに書いたシーン以外から・・・。
久々のトライカー。合体してトライマックスになってスタジアムに乗り込んできたカニ型メカを次々にはね飛ばしていきます。
でもこのシーンだけでしたトライマックスの見せ場は・・・。
あとは攻撃できないから、逃げ回ってるだけ・・・。
それから、キングダイヤモンドの逆襲シーン。
キングダイヤモンドはホバークラフトだから水中までは追って来れまいと水中に逃れる巻貝型空母内のメデューサでしたがさすがは敷島博士。
いつのまにか水中行動できるように改造してて、ついには敵空母をしとめます。
一度大掛かりに改造してますからね。
その時に水中でも作戦行動ができるように改造していたんでしょうね。
もう、博士ったら出し惜しみが好きなんだから~。
お次はつっこみ。
まずトライカーの扱い。久々というのにナニ?その扱いは?
武装が使えないのはストーリー上仕方ないとして、トライマックスに合体するときの映像が前回登場時の流用。
せめて新しい画を描いてあげてほしかった・・・。
それから作画ですが、悲しい程に崩壊しています。メカは結構いいんですけど、人間が上手くかけてません。
なんていうか設定画と明らかにかけなはれた作画で誰?となってしまいます。
脚本によってはこれでも我慢できますが、今回はキングダイヤモンドのピンチというストーリー上でももりあげなくちゃいけない話だったのでもっと作画には力をいれて欲しかったですね。
次回はメデューサ将軍の最期が描かれます。
これはいやがおうにも期待が膨らむってもんですね。
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-あらすじ-
以前ガーダーが使用したミサイル誘導装置の解析結果でキングダイヤモンドの正体がコンギスターに知られてしまった。コンギスターはメカをヘドロで隠し、ジミーたちや防衛軍の警戒網を突破して襲い掛かってきた。複数のカニ型メカが合体してレンケツラとなって攻撃は激しさを増す。スタジアムから空母への変形中が無防備になるため当初は変形せずに耐えるように指示する敷島博士だったが、襲撃したトライカーの整備不良にために武装が使えず、頼みのメカンダーロボも装置の故障で発進できない状況に陥ったため、ついに変形を決断する。空母に変形中の激しい攻撃にもなんとか耐え、ついにメカンダーロボが発進する。レンケツラ、コンギスターの巻貝型空母を倒すもののキングダイヤモンドをカモフラージュするスタジアムが破壊され、キングダイヤモンドは流浪の空母となってしまったのである。
-感想-
話はテンポもよくて面白いんですが、作画に難ありという惜しいエピソードでした。
久々のトライカーもでてきたのに整備不良で全く活躍がない・・・。
トライカーファンとしてはちょっと悲しいですね。
それはさておき、ついにキングダイヤモンドに直接敵が攻め込んでくるという展開はハラハラさせてくれてイイですね。
日本のスーパーロボットには伝統的に”基地が攻められる”シーンが必ずといっていいほど出てきますね~。
味方のロボットの根拠地だけあって様々なドラマが生まれます。
この回もその一つの例であるといえます。
メカンダーロボでのドラマは危機に陥りながら敷島博士の冷静な判断で危機を脱するというものだったと思います。
それでも”攻撃を受けている最中の変形”について”自信がない”と部下達に話すシーンは印象的でしたね~。
あ、見所の一つを書いちゃった・・・。
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所は感想のところに書いたシーン以外から・・・。
久々のトライカー。合体してトライマックスになってスタジアムに乗り込んできたカニ型メカを次々にはね飛ばしていきます。
でもこのシーンだけでしたトライマックスの見せ場は・・・。
あとは攻撃できないから、逃げ回ってるだけ・・・。
それから、キングダイヤモンドの逆襲シーン。
キングダイヤモンドはホバークラフトだから水中までは追って来れまいと水中に逃れる巻貝型空母内のメデューサでしたがさすがは敷島博士。
いつのまにか水中行動できるように改造してて、ついには敵空母をしとめます。
一度大掛かりに改造してますからね。
その時に水中でも作戦行動ができるように改造していたんでしょうね。
もう、博士ったら出し惜しみが好きなんだから~。
お次はつっこみ。
まずトライカーの扱い。久々というのにナニ?その扱いは?
武装が使えないのはストーリー上仕方ないとして、トライマックスに合体するときの映像が前回登場時の流用。
せめて新しい画を描いてあげてほしかった・・・。
それから作画ですが、悲しい程に崩壊しています。メカは結構いいんですけど、人間が上手くかけてません。
なんていうか設定画と明らかにかけなはれた作画で誰?となってしまいます。
脚本によってはこれでも我慢できますが、今回はキングダイヤモンドのピンチというストーリー上でももりあげなくちゃいけない話だったのでもっと作画には力をいれて欲しかったですね。
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次回はメデューサ将軍の最期が描かれます。
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