ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

新潟満腹ツアー(その3)

2008-11-21 | 旅行
今回は、Yちゃんがハマっているクライミングにチャレンジしてきました。
週3回は通っているというハマりようで、細かったYちゃんの腕は、なかなか立派な腕(筋肉)になっていました。

Oくんは経験者。Sさんはモンベルで一度体験しただけ。私は全くの初めて。
最初にお店の人のレクチャーを受け、いざ!

トップバッターは、全くの初めての私から。(ギアは全てレンタルです。)
トップロープ(ビレイヤーはお店の方)で上って行きます。

壁は12mほどあるそうなのですが、半分を過ぎたあたりからだんだんと握力がなくなってきて、ふと下を見たらみんなの顔が小さくなっているのにビックリ!
「下見るなー!」の下からの声にハッとし、再び上を目指しました。
下からの「がんばれー!」の声援でなんとかクリアすることができました。
降りる時も、思っていたほどの怖さはありませんでした。
しかし、変な汗はかくは、腕はパンパン、手はブルブルで思わず笑っちゃいました。

続いてSさん、Oくん。
さすがはスポーツマン。難なくクリアです。

次はビレーの方法をレクチャーしてもらい、次のグレードへ。
下からのみんなの声援むなしく、残り1mで断念。
握力ないです私・・・。

SさんとOくんはもちろんクリア。
ここで私も初ビレイヤー。最後の最後で爪先立ちになり焦りました。(速く降ろし過ぎだったそうです)

レクチャー終了。
しばらく休憩しながら、いろんな人の登りを見学させてもらいました。
その後SさんとOくんは2人で果敢に攻めていましたが、私は体力が戻らないのでずーっと見学。
Yちゃんがジムに集まっていたお友達と一緒に登るのも見させてもらいました。



す、すごい・・・。あんなとこ登っちゃうなんて!
あの華奢なYちゃんが!
まぁ、MTBでの果敢な攻めも凄かったですがね。

1時間ほど休憩し、Yちゃんに促されてさっき断念したところを再び上ってみました。



が、またラストで力尽きる・・・。

握力の回復を待ってまた挑戦しましたが、またもみんなの声援むなしく断念。
(赤ちゃんのあ~あ~という声援?もいただきました)

そんなに汗はかかないものだと思っていたのですが、結構汗だくになりますね。
MTBの上りと同じくらい汗かきましたよ。

再びトライ。途中で休憩しながらがんばってみましたが、握力はどんどんなくなっていき・・・。
最後は上らせていただいたという感じで終了しました。

もう、ガクガクです。

初めて生で見たフリークライミングの世界でした。
世の中にはスゴイことやる人がたくさんいますねー。

あとで知ったのですが、フリークライミング人口って意外と多いみたいですね。
超マイナーな遊びだと思っていたのですが、MTB(XC)の方がマイナーなんだろうなぁ・・・。
ストイック=マイナーだと勝手に位置づけていました。

近くにジムがあれば、雨の時なんかは良い遊びになるでしょうね。
私の中ではメインの遊びにはならないと思いますが、またチャレンジしてみたいです。

今回おじゃましたジムは、なかなか雰囲気も良く、“よそ者”的な扱いは全くなく、居心地が良かったですよ。
新潟市内にあります。

その後は、Yちゃん宅の近くの健康ランドで汗を流し、Yちゃん家におじゃましましたー!
良い汗かいて、お風呂に入ったら???

一息ついてから、Yちゃんの予約してくれたお店へとタクシーで移動しました。

(つづく!)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする