ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

田舎に帰ろう!

2005-09-01 | 旅行
お盆に帰省することができなかったので、T.Tのライヴに合わせて、帰省することにした。

日曜日のお昼過ぎに実家に到着。
お昼ごはんを両親達と一緒に食べ、その後、夕べあまり寝ていなかったので、少しの間、仮眠を取ることにした。

夕方、母と買い物に行き、夜は帰省時の定番 『お寿司』 を食べに行った。
トロ、真あじ、美味しかったー。
私は食べてないが、秋刀魚も超美味だったそうだ。
やはり、今年の秋刀魚は美味しいようだ。

帰りに、温泉に寄って帰った。
この温泉からは、日本海が一望でき、夕日も見る事ができる。
女湯には囲いがあるので、湯船に浸かりながら・・・とはいかないが、立って囲いから顔を出せば、海を見る事ができる。

いつ行っても混雑しているのだが、この時は奇跡的に空いていたので、のんびりと入ることができた。
帰る頃には、いつもの激混みに戻っていた。

その日は、ようやくその日のうちに眠ることができた。
実は、金曜日の晩に家を出て、下道で金沢まで行ったので、初日もあまり寝ていなかったのだ。

翌朝月曜日、8:00過ぎに起床。
NHKの朝の連ドラを、母と一緒に見た。

朝食後、父とお墓参りに行った。
ブン(猫)のお墓にも手を合わす。

お昼頃、実家を出た。
富山県にある親戚のお墓にも寄り、また下道で帰宅した。

温泉に入って帰ろうと思い、白骨温泉に寄ってみた。
が、野天風呂は終了していた。17:00までの営業らしいが、その時すでに17:10。
残念・・・。

乗鞍温泉に行こうかと思ったが、わざわざそのために有料道路を通るのもなんなので、かといって遠回りするのも面倒なので、そのまま釜トンネル方面へと下りた。

沢渡温泉ということも考えたが、あまり好きなお湯でもないので、新規開拓!
ということで、道の駅・風穴の里にて休憩がてら、『信州の日帰り温泉100・下巻』をパラパラと読み、検索する。

少し遠いが、松本市(旧・四賀村)の穴沢温泉・松茸山荘に行った。
本では別館と書いてあったが、暗くて別館が見つからなかった。
ということで、本館にて入浴。(400円)

泉質は、いたって普通だったが、他のお客がいなくて貸切状態だったので、のんびりゆったり入ることが出来た。
露天風呂は、この宿の自慢らしい。

そして21:30頃、無事に帰宅した。

今回は、念願の谷口崇のライヴを見て、懐かしい友人達とも会い、両親ともたくさん話ができ、本当に充実した3日間だった。

特に父からは山の話をたくさん聞くことができ、とても楽しかった。
山に登った時の話だけではなく、地形や名前の由来、歴史まで。
当時の写真(もちろんモノクロ)を見て、いかに今の道具が発達しているかを感じた。

父と山の話ができるようになったなんて・・・。これもDNAなのだろうか。
父も喜んでいるのかな!?

兄とは今回会うことができなかったが、兄からもまた山の話が聞きたい。クレイジーな話を。

お正月までに、今度はトレッキングと合わせて、もう一度・・・。
田舎(故郷)があるって、いいもんだね。
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