ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

北海道の旅 (その1)

2005-02-07 | 旅行
フレックス休暇を利用して、1週間、北海道に行ってきた。
年に一度のフレックス休暇や、リフレッシュ休暇等といった長期休暇ををビシッと使って、毎年、普段は遠くてなかなか行けない様な所に滑りに行っている。

休みは、土曜日から次の日曜日までだから、ざっと9日間ある。
昨年は、お金に余裕がなかったため、尾瀬・苗場・浅貝へ行き、一昨年は、ウィスラー・ブラッコム、その前の年は、八幡平・下倉、そのまた前の年は八幡平・安比、その前は・・・。もう忘れてしまった。

そして今年は、冬シーズン初の北海道。
夏シーズンには、キャンプ旅や、母と2人旅などで来たことがあるが、冬の北海道は今回が初めてだ。

今回は某航空会社のツアーで行くことにし、貯まっていたマイルをフル活用したので、旅行代金は、なんと2人で3万円也。(昼食代と一部夕食代は別)
もちろん、リフト券も日数分付いている。
おまけに、ツアー会社の手違いで、当初泊まる予定だったチープなホテルに泊まれなくなったため、ホテルはドーンとアップグレード!
もちろん、差額はツアー会社もちで、なんともラッキーな旅となった。

羽田空港に早めに着いたので、空港内のラウンジでゆっくりすることにした。



ラウンジ内はガラガラ。早速、主人は生ビールとおつまみを頂いてくる・・・。
窓からは、遠くに富士山が望める。



今シーズン最大の寒波が来ているということだったが、飛行機も定刻発着だったし、揺れもほとんどなかった。

ニセコに到着したのは、15:30頃だった。
14:30頃の予定だったのだが、途中の吹雪で視界不良のために、バスが前に進めず1時間遅れの到着となったのだ。

この日は、16:30からのナイターを滑る予定だったのだが、リフトが止まってしまったため、この日は、ホテルでゴロゴロするだけとなってしまった。
天然温泉宿というのが幸いだった。

その日の晩ご飯は、新千歳空港で買った空弁“鮭・いくら弁当”。

明日に備え、21:00過ぎにベッドに入った。

(つづく)

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