明日香村のシンボル、石舞台古墳は緑の中にどぉんと座っている。
七世紀時代の横穴式石室、曽我馬子の墓ではと言われている。
石のすき間から石室の中を覗き見る、
中に入ってみると、石の大きさが実感できる、
すごい迫力、崩れたら・・・大きい天井石は重量77トン、
重機のない時代、古人の土木技術に感心します。
高松塚古墳周辺地区も緑がいっぱい、
爽やかな秋風が心地よい散策コース。
高松塚壁画館では、1972年発見された壁画のレプリカが展示されている。
当時の興奮した報道が思い出される。
本物は見られないが、レプリカを作成された方々に敬意を。
秋の草花が風に揺れる、萩やさし。
白い花の萩も、
足元にかわいいナンバンギセル、ススキに寄生しているのかな?
矢羽ススキ、ここでお月見出来たらいいだろうな。
飛鳥歴史公園、ゆっくり散策したい路、
時の流れに色渋く、それでいて色あせず鮮やかに飛鳥が輝く。
壁画は劣化が激しく保存に様々な対策が取られているようだが、
飛鳥のロマン的観点からの私の思いは、
古墳は被葬者とそれを想う人々のもの、
想う時が少しずつ遠のき、自然に薄れていく、
時々鮮やかによみがえり、いつか消えていくもの。
七世紀時代の横穴式石室、曽我馬子の墓ではと言われている。
石のすき間から石室の中を覗き見る、
中に入ってみると、石の大きさが実感できる、
すごい迫力、崩れたら・・・大きい天井石は重量77トン、
重機のない時代、古人の土木技術に感心します。
高松塚古墳周辺地区も緑がいっぱい、
爽やかな秋風が心地よい散策コース。
高松塚壁画館では、1972年発見された壁画のレプリカが展示されている。
当時の興奮した報道が思い出される。
本物は見られないが、レプリカを作成された方々に敬意を。
秋の草花が風に揺れる、萩やさし。
白い花の萩も、
足元にかわいいナンバンギセル、ススキに寄生しているのかな?
矢羽ススキ、ここでお月見出来たらいいだろうな。
飛鳥歴史公園、ゆっくり散策したい路、
時の流れに色渋く、それでいて色あせず鮮やかに飛鳥が輝く。
壁画は劣化が激しく保存に様々な対策が取られているようだが、
飛鳥のロマン的観点からの私の思いは、
古墳は被葬者とそれを想う人々のもの、
想う時が少しずつ遠のき、自然に薄れていく、
時々鮮やかによみがえり、いつか消えていくもの。