劇団四季ミュージカル「ノートルダムの鐘」観てきました。
キャストはカジモド:金本泰潤、エスメラルダ:宮田愛、フロロー:野中万寿夫、フィーバス:清水大星。
このミュージカルは舞台後方のクワイヤ(聖歌隊)がすごい!美しくて重厚感のある歌に感動です。
この日は「オペラ座の怪人」でファントムを演じていた高井治さん出演、ラッキーでした。
15世紀末のパリ、ノートルダム大聖堂の鐘突き塔に住むカジモド。
聖職者フロローに引き取られた彼は、外の世界と隔離されこの塔に閉じ込められていた。
塔の上で石像(ガーゴイル)と、鐘だけを友に街を眺めて暮らす日々。
塔を抜け出し美しきジプシーの踊り子エスメラルダとの出会い…
悲しく美しい愛の物語、少しオペラ座の怪人と重なって見えました。
同じパリの舞台だからでしょうか。