風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

劇団四季「ノートルダムの鐘」

2018-10-18 | 楽しい時間

劇団四季ミュージカル「ノートルダムの鐘」観てきました。


 キャストはカジモド:金本泰潤、エスメラルダ:宮田愛、フロロー:野中万寿夫、フィーバス:清水大星。

このミュージカルは舞台後方のクワイヤ(聖歌隊)がすごい!美しくて重厚感のある歌に感動です。

この日は「オペラ座の怪人」でファントムを演じていた高井治さん出演、ラッキーでした。


 

15世紀末のパリ、ノートルダム大聖堂の鐘突き塔に住むカジモド。

聖職者フロローに引き取られた彼は、外の世界と隔離されこの塔に閉じ込められていた。

塔の上で石像(ガーゴイル)と、鐘だけを友に街を眺めて暮らす日々。

塔を抜け出し美しきジプシーの踊り子エスメラルダとの出会い…

悲しく美しい愛の物語、少しオペラ座の怪人と重なって見えました。

同じパリの舞台だからでしょうか。

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彩林展に

2018-10-18 | 作品展
ブロ友さんの絵の展覧会「第30回墨・水彩 彩林展」
和紙に墨と水彩で描かれた素敵な絵を楽しんできました。

「凍てる朝」

雪に埋もれた樹々、空を染めながら明けていく朝の光景
足跡のない朝の新雪、スキーに興じたあの感触がよみがえります。

「絵の具が凍る朝、パレットにカイロを貼るのよ」とひろさん、


「樹(上諏訪大社)」

御柱祭りで有名な上諏訪大社、
祭りの柱より年輪を重ねた樹の堂々とした風格。

「室生寺」

緑に包まれた室生寺本堂、まもなく紅葉に埋もれますね。

「驟雨・しゅうう」

千曲川、小諸に雨が通り過ぎる絵、掛け軸に欲しい一幅です。

「折々スケッチ」

いつもブログで楽しませていただいているはがき絵、
素敵だから少し大きくして、







やさしいスケッチ、「こんな絵本があればいいね」と娘の感想です。


お仲間の素敵な絵も一点ずつ説明していただいて、
初めてお会いしたとは思えない楽しいひと時を過ごしました。
思っていた通り、明るく芸術家のオーラのある素敵なひろさんでした。
ありがとうございました。また機会があれば・・・

会場は愛知芸術文化センター12F、21日まで。

久しぶりの名古屋栄、
務めていた頃は仕事でお隣のビルによく行ったので懐かしくて。


この場所にあった「名古屋ミュージカル劇場」のことも・・・
午後は、「劇団四季、ノートルダムの鐘」へ
コメント (4)
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