風とみどりに戯れて! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

近江八幡水郷めぐり

2023-04-15 | おでかけ(懐かしい仲間たちと)
「近江八幡水郷めぐり」
関白豊臣秀吉の甥秀次が、宮中の舟遊びに似せて楽しんだ水郷地帯の船めぐりが発祥という。


わずかに残った桜の花びらが舞い落ちるなかをスタート。

船頭さんの櫓と竿での巧みな操りです。



琵琶湖を行き来する船を八幡堀に引き入れる目的で築かれた水郷。

新芽の芽吹き始めたよしの群生地帯を進みます。


日本の原風景ともいえる水路、手こぎ舟の揺れが心地よい。


屋形船を狙うカメラマンを船からパチリ!



「前を行く船の船頭さんは90歳」
全身を使って、見事な櫓の操り。


遅咲き桜が春の光景を見せてくれています。

ゆったりと心地よい風の中の80分、


仲間たちとのおしゃべりで楽しい時間を過ごせました。

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2 コメント

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笑ばあちゃんへ (ミッキー)
2023-04-15 22:18:02
昔私も行きました
予約していなかったので2人で1艘借りて
船頭さんクーラーボックス冷たいお茶を入れて
初夏のころだったか美味しかった
水辺に鳥が枯草の中を行ったり来たり
のどかでした
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Unknown (笑ばあちゃん)
2023-04-16 18:43:15
ミッキーさんへ
桜が残念だったけど楽しかったよ。
バス3台、一度に船が出せなくて、午前と午後の交代散策でした。
船はあっても船頭さんがいないんだって。
どこも人不足だね。
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