竹あかり作家・ 川渕皓平さん演出の「そうぶんの竹あかり」
幻想的な竹あかりに引き込まれ、心やすらぐひと時です。
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夕陽が落ちて暮れていく空、深い青がひときわ美しい時間があるんですね。
竹あかりのやさしく温かい光・・・
樹々の合間を空に向かうシャボン玉のような・・・
こ
池に浮かぶ光、Mちゃんはこのアングルが気に入りました。
先月、孫のＭちゃんと一緒に川渕さんに「竹あかり」作りを教わりました。
素適な作品の完成に大満足、
「そうぶんの竹あかり」が点灯するのを楽しみに待っていました。
竹あかりに魅せられたのか、孫たちはいつまでも光の中で・・・。
「明日は学校があるから、もう帰ろうよ・・・」
三重県総合文化センター、フレンテみえの日本庭園、
12月1日まで開催されています。
幻想的で素敵！
以前高速道路のサービスエリア
「河川環境楽園」で見た竹明かり展
よく似たデザインでした。
指導された方は同じかもしれませんね。
あの光景がよみがえります
「子供の目には、大人よりずっと美しく輝いて見えるんだよ」と娘の弁。
竹あかりの中に入って歩くこともでき、
子供たちには光に包まれた感じなんでしょうね。
帰り道の車の中、二人でずっと歌っていました。
川渕さんはオリンピックん向けても大きな企画を考えてみえるようです。