風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

「三重なばな」今年は夏に実験

2019-09-20 | 家庭菜園
「三重なばな」は「菜の花」とは違い、若葉や茎を食べる冬野菜。
晩秋から4月頃まで収穫できる優秀な野菜なのです。
秋に植えつける冬野菜なんですが、この夏、こぼれ種の苗を育ててみました。
順調だったのに、主芽を摘心したとたん、ほとんどが枯れてしまいました。

暑さに耐えれなかったみたいで、摘芯しなかったものが元気に育ちました。

冬のようには新芽があまり出てこないから、収穫はわずか、
夏はたくさんの株を育てれば良いんだと学びました。
柔らかい若芽とはいかなかったけれど、葉っぱを収穫して食卓に。
大好きななばなのお浸し、真夏も味わうことが出来ました。

この冬の「三重なばな」いつも遅れてスタートなので、早めに種まきをしました。

たくさんの種があるので適当にばら蒔いたら、
発芽100%?可愛い芽がいっぱい出ちゃいました。

台風前で雨に叩かれそうですが、マルチの畝に植えておきました。

いつも近所のおばあちゃんが「笑ちゃん植える?」と苗をくださいます。
10月くらいにはおばあちゃんの苗が届くでしょうね。

主栽培はおばあちゃんの苗なんですが、
私も自分で種を採って時期をずらして育てているのです。
いつもは遅蒔きにして、春遅くまで栽培するのですが、今年は早めにスタート。

息子たちの為にプランターで栽培もはじめましょう。
充分脇芽が出る状態まで我が家で管理、息子たちは水やりと収穫だけです。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ローゼルの花 | トップ | 最後のグラジオラス »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

家庭菜園」カテゴリの最新記事