風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

ナスの収穫

2020-06-15 | 家庭菜園
夏野菜の代表ナス、順調に育っています。
この前ハクビシンを見に来てくれたお仲間が、
「余分な枝は切ってしまわないと・・・」と枝の整枝をしてくれました。

ナスは油断していると脇芽がいっぱい出てきてしまいます。
根元もスッキリさせて、余分な負担をかけない栽培を心がけないと。

初なりは早く収穫しないといけないのに、気がついたら大きくなってました。
大きく立派なナスの収穫、「ナツがきた!」って感じです。

新鮮なナスを使っての献立は、「生姜あえ」
半月切りにしたナスをサッと湯がいて、冷やして水分を絞ります。
醤油、砂糖、すりおろし生姜であえ、いりごまを振りかけます。
簡単で美味しい一品です。

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梅ジュース

2020-06-14 | 手作りおやつ
青梅で梅ジュースを作ります。

竹串で梅のヘタを取り、
流水で青梅をひとつひとつ、ていねいに洗います。
水気をふき取り一晩冷凍します。
冷凍すると、梅の繊維が破壊されてエキスが出やすくなります。
分量は梅1㎏に氷砂糖1㎏の割合です。

熱湯消毒したビンに青梅と氷砂糖を交互に入れます。

残りの氷砂糖をふたをするようにのせます。


ふたをして冷暗所に置きます
砂糖が底にたまるので、毎日ビンをゆすって溶かします。
1週間ほどでエキスはほぼでますが、1ヶ月ほどで梅の実を取り出して完成。

梅ジュースを沸騰しないように加熱殺菌し、
アクをすくってから冷まして冷蔵保存します。




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梅ジャム

2020-06-13 | 手作りおやつ
木で色づくまでおいた完熟梅、
今年は不作だけれど大粒の立派な梅の実です。


梅のヘタを取り、きれいに洗って冷凍しておきます。
 

冷凍した梅を鍋に移して水を加えます。
中火にかけ、50度くらいになったら水をすてます。
これを、 完熟梅は2回繰り返します。
梅の皮と種を除きます。梅を手でぎゅっと握ると種と皮だけが手に残ってくれます。

果肉だけにしたら果肉の重量の60~70%の砂糖を3回に分けて入れます。

鍋底に焦げ付かないようかき混ぜ、浮いてくるアクを取りながら煮ます

冷めると固くなるので、トロッとした状態で出来上がりです。
熱いうちに殺菌した保存ビンに入れます。


爽やかな味の梅ジャム、
冷凍梅を保存しておけばいつでも作れますよ。

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Yukiちゃんの庭、2020夏

2020-06-12 | はな友の庭
Yukiちゃんの夏の庭、
時々落ちる雨粒がお花たちを輝かせています。

ユリが競って花開き始めました、艶やかなピンクの花。


明るく輝く黄色い花たち、




夏の木陰を提供する柿の木の下では、紫陽花が大きく育っています。






花しょうぶは雨をもらって生き生き、でもこれ以上は花びらが溶けてしまう。






ご案内した花ともさんも素適なYukiちゃんの庭を楽しんで・・・

来年はこの庭にSさんの花しょうぶが仲間入りします。


コメント (2)
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ササユリを訪ねて

2020-06-11 | モクレンの山里
梅雨に入り緑が美しい山里、
やさしいピンクのササユリが咲きはじめました。

自然の山の環境を壊さないように、愛情込めて手入れされている里山。

ササユリ其々に目印のポールが立てられ、芽ぶきの時期から見守られてきました。
毎年株数が増えていくのを楽しみに見せていただいています。

甘く香るササユリ、「こんな所にも咲いているね」嬉しい発見です。


足元に可愛く咲く「イチヤクソウ」
この場所が気に入ったのかすごく増えています。

大きい朴木、幹にはイノシシに付けられた深い傷跡が・・・。

今日は新しい花ともさんとご一緒しました。

モクレンのおじいちゃんご夫妻と花しょうぶのSさんご夫妻、Yukiちゃん、
花ともさんの新しい繋がりが生まれました。
花好きが集まると初対面でもあっという間に意気投合です。

この山里に花しょうぶを移植する計画がスタートしました。

コメント (2)
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