風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

ハクビシン、3頭目捕獲

2020-06-10 | その他
またまたハクビシン、3頭目の捕獲です。
今回は白いラインが目立たないのですがハクビシンです。
年老いているのか毛並みに艶も無くくたびれた感じです。
仕掛けたエサは干し柿だけ、効果がありますね。
檻のそばの土が掘り返され穴になっています。
仲間が助けようとして掘っているそうです。
ということは、まだ仲間がいるということですね。

ご近所のビワの木に来ている形跡はあるのですが、罠には入らないようです。
わが家がビワの木への通り道のようですね。
「個人の家でこんな連続捕獲は珍しいよ」と猟師さん、
「ハクビシン捕獲請負」の看板があげられそう(笑)
4頭目はあるでしょうか?

コメント (2)
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チューリップの球根

2020-06-09 | みどりの記録
5月下旬からチューリップの球根掘りを順次してきました。
コロナ禍で時間があったので、
花摘み、花後の肥料与えと丁寧に育ててきました。

品種ごとに掘り、きれいに洗って陰干し。
小さい子球がたくさん出来ています。
来年は花が咲かないかも知れませんが捨てられなくて。

名札をつけて植えていたので整理ができました。

風通しのいい場所で半年余り休息です。

この大袋は中学校の花壇のチューリップです。

前任の校務員さんが一生懸命育ててくれているのを見ていたので、
そのまま放置するのが可哀そうで、掘り上げてきました。
赤や黄色のポピュラーなチューリップ、秋まで預かっておきましょう。


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らっきょうの塩漬け

2020-06-08 | 美味しい漬物
らっきょう漬けの季節です。
今年も鳴門大毛島のらっきょうで塩漬けらっきょう(本漬け)です。

鳴門の玉らっきょうは小粒なのでお気に入りです。

 塩漬けの作り方 
(らっきょう1kg分)   塩…150g、    水…700ml、
 
らっきょうを洗いながら薄皮を取り除きます。
 
長く水に漬けると柔らかくなるので、手早く作業します。
ザルにあげて水気を切ります。
 
らっきょうを、きれいに洗ったビンに入れる。    
                
塩水を入れ、ふたをして半月ほど冷暗所に置きます。
右側は10日程経っています、発酵して白い泡が出ています。
時々ふたを開けガス抜きをし、かき混ぜておきます。
我が家はこのまま保存し、「甘酢漬け」を作る分だけ塩抜きをして使っています。

昨年の塩漬けらっきょう、1年経過してもシャリシャリ歯ごたえがあります。
「美味しいね」喜んでくれるファンが増えたから、今年は大量仕込みになりそう。
コメント (5)
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グラウンド整備

2020-06-07 | スポーツ
コロナ禍での自粛が緩和され、グラウンドゴルフもスタート。
周りの光景はすっかり夏、みんなでグラウンド整備から始めます

日照り続きのグラウンド、土煙りに皆の姿もかすみます。

草刈り機を扱う姿は、80歳過ぎた爺ちゃんには見えませんね。
強い雑草、バーナーで焼いてもじきに復活してしまいます。

私はグラウンドの隅に植えてみたフジバカマの雑草抜き、
元気に育って、アサギマダラの舞うそばでGゴルフが楽しめたらいいな。


お隣りはテニスクラブの子供たち、
これからの暑い日々、じいちゃんばあちゃんも負けずに頑張るよ。



きれいになったグラウンド、2カ月のブランク感じさせないプレー、
ホールインワンが続出です。



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花しょうぶ園

2020-06-06 | はな友の庭
田園風景の中に美しく咲く花しょうぶ。

「鎌田花しょうぶ園」は80種600株の伊勢系花しょうぶが見頃です。


戦前からの古花、新しく作られた華やかな新花、
どの花も愛情込めて育てれ、見事な株に育っています。

この花を育ててみえる花ともSさん、譲り受けてから20年になるそうです。
きちんと名札が付けられ、保存のためのしょうぶ園です。

誇らしく花開く日のために、日々の管理、ご苦労はさぞ大変でしょうね。

似ているけれど微妙に違うお花たち、見飽きませんね。
花しょうぶが大好きなYukiちゃんを誘っておじゃましました。
3年毎に新しい場所に植え替えて株を更新させていく花しょうぶ、
その時に分けて頂くお花の下見も兼ねての訪問でした。

アサギマダラがご縁で知り合った花ともさん、
お庭に我が家から嫁いだフジバカマが元気に育っていました。
ここにも蝶が来てくれることを願っています。




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