MR.Tさんからコメントがありました。
わたしが、飛行機雲として、載せていた写真は、
「ケムトレイル」というものだと書かれていました。
わたしは、このコメントを読んだとき「??」でした。
初めて聞いた言葉だったので、その後、ネットで「ケムトレイル」を検索してみました。
「ケム・トレイル (Chem-Trail)」という言葉は、
エイミー・ワージントンによって初めて使われた言葉で、
その文献の示すところによれば、「ケム・トレイル」とは
「ある殺人的プロジェクトに係わる航空機から
散布された何トンもの微粒子状物質」であり、
「アスベスト、バリウム塩、アルミニウム、
放射性トリウムなどを含む有毒金属を含んでいる」という。
またワージントンは、このプロジェクトは
「アメリカ国防総省、アメリカエネルギー省、国立研究機関、
大学、民間の防衛産業、製薬会社などが係わっている巨大な組織」が
推進しているものであると述べ、
さらに「航空機から散布された何トンもの微粒子状物質は、
大気を高電荷の導電性プラズマにする」、
また、「それらは地震を引き起こす地殻操作兵器などのために、
荷電した大気を人為的に操作するためのものである」としている。
ただし、これらの指摘は具体的根拠や統計的数値が
十分に公表されているものではなく、
また「微粒子状物質が大気を高電荷の導電性プラズマにする」というメカニズムや、
荷電した大気を人為的に操作することによって
地震を引き起こすという「人為的操作」の具体的技術には言及されていない。
ケム・トレイルの存在を信じる人々はケム・トレイルとは以下のようなものであると主張している。
○航跡が長く残留し、拡がり、独特な雲に変化していくことが多い。
○大気中に残留化学物質などが確認され、周辺地域で健康被害が報告されることがある、
出現の直前に軍用機などが飛行している。散布後にヘリコプター飛来の報告がある。
○散布内容については具体的な記述はアルミニウム、
バリウム、乾燥した赤血球にウイルスが入っているという報告がある。
また軍や政府による気象操作や細菌兵器に対する
ワクチン散布などの説を主張している者もいる。
ケム・トレイルの存在を主張する者は世界各国に存在し、
それぞれの国で目撃したとしている。
また、ケム・トレイル散布の状況を撮影したと
主張するビデオが公開されている。
それらのほとんどは単なる飛行機雲ではないと主張されている。
いろんなページに書いてあることを読んでいたら、
吐き気に近いような気持ち悪い感じになりました。
わたしの撮った写真が、ケムトレイルとはにわかには信じられませんが、
しばらく、飛行機雲らしきモノ(ケムトレイル?)を観察してみたいと思います。
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