正月二日目の今日は、六本木ヒルズにある森アーツセンターギャラリーへ。
お目当ては、幕末の鬼才浮世絵師・歌川国芳展です。
2011年は国芳の没後150年にあたるそうで、国内最大規模・新発見を含む420点もの作品が展示されていました。
国芳の浮世絵は、武者絵・役者絵・美人画・動物画・戯画と実に多彩で、アイディアがとにかく奇抜。
見ていて全く飽きません。
有名どころの一つは、これ↓ですよね。『みかけハこハゐがとんだいい人だ』
「大ぜいの人がよつてたかつてとふといい人をこしらへた とにかく人のことは人にしてもらはねばいい人にはならぬ」。
鼻が人のお尻でできているとは、、恐れ入ります^_^;
国芳の美人画も、健康的なお色気にあふれていてとってもチャーミングなんですよ。
会期は2月12日までです。お時間のある方は立ち寄られてはいかがでしょうか。
「歌川国芳展」http://kuniyoshi.exhn.jp/index.html
平成25年にリニューアルオープンする市原市「水と彫刻の丘」にも、ぜひ展示してほしいな~
以下、写真は
ギャラリーのある森ビル52階の展望スペース「東京シティービュー」より
千葉方面を臨む
シティービューより 「明けましておめでとうございます(^^)」
ヒルズの野外ステージにて行われた和太鼓の演奏
お目当ては、幕末の鬼才浮世絵師・歌川国芳展です。
2011年は国芳の没後150年にあたるそうで、国内最大規模・新発見を含む420点もの作品が展示されていました。
国芳の浮世絵は、武者絵・役者絵・美人画・動物画・戯画と実に多彩で、アイディアがとにかく奇抜。
見ていて全く飽きません。
有名どころの一つは、これ↓ですよね。『みかけハこハゐがとんだいい人だ』
「大ぜいの人がよつてたかつてとふといい人をこしらへた とにかく人のことは人にしてもらはねばいい人にはならぬ」。
鼻が人のお尻でできているとは、、恐れ入ります^_^;
国芳の美人画も、健康的なお色気にあふれていてとってもチャーミングなんですよ。
会期は2月12日までです。お時間のある方は立ち寄られてはいかがでしょうか。
「歌川国芳展」http://kuniyoshi.exhn.jp/index.html
平成25年にリニューアルオープンする市原市「水と彫刻の丘」にも、ぜひ展示してほしいな~
以下、写真は
ギャラリーのある森ビル52階の展望スペース「東京シティービュー」より
千葉方面を臨む
シティービューより 「明けましておめでとうございます(^^)」
ヒルズの野外ステージにて行われた和太鼓の演奏