ここ二、三日、雨が断続的に降っています。
千葉県は真冬でもほとんど雪の心配をしなくていいので、ありがたいことです。
今日の午前中は、桑田さんと姉崎や青葉台方面の支持者の方々のお宅を訪ねました。
目的は、25日に姉崎公民館で開催する議会報告会(おしゃべり会)を案内することだったのですが、
住民の皆さんと直接ふれあっての何気ない会話も、地域の課題を把握するための欠かせない活動です。
午後1時半、姉崎から戻ったその足で急いでYOUホールへ。
映画「ふるさとがえり」の鑑賞会に参加しました。
この映画は、「映画で心を一つに」を合言葉に、岐阜県恵那市で制作された「市民参加型映画」で、制作のあらゆる過程に地域住民が主体的にかかわっています。
地方の小さな村を舞台に、消防団の活動を軸にして、故郷とは、地域の絆とは、そして人生とは何か、と問いかけるようなストーリーでした。
映画の中に、行方不明になった一人暮らしのお年寄りを消防団員たちが必死で探す、という場面がありました。
ちょうど昨日、辰巳台の地域包括支援センター(高齢者の相談センター)に行き、高齢者支援の現状と課題をうかがってきたところです。
「最近は地域のつながりどころか血縁のつながりも薄くなってきている」
「一人暮らしの高齢者が倒れて動けなっても誰も手を差し伸べず、どこにも行き場がないといったような、困難な事例がとても多い」
との職員のお話が印象に残っていました。
社会の「つながり」の大切さと難しさを、改めて考させられました。
千葉県は真冬でもほとんど雪の心配をしなくていいので、ありがたいことです。
今日の午前中は、桑田さんと姉崎や青葉台方面の支持者の方々のお宅を訪ねました。
目的は、25日に姉崎公民館で開催する議会報告会(おしゃべり会)を案内することだったのですが、
住民の皆さんと直接ふれあっての何気ない会話も、地域の課題を把握するための欠かせない活動です。
午後1時半、姉崎から戻ったその足で急いでYOUホールへ。
映画「ふるさとがえり」の鑑賞会に参加しました。
この映画は、「映画で心を一つに」を合言葉に、岐阜県恵那市で制作された「市民参加型映画」で、制作のあらゆる過程に地域住民が主体的にかかわっています。
地方の小さな村を舞台に、消防団の活動を軸にして、故郷とは、地域の絆とは、そして人生とは何か、と問いかけるようなストーリーでした。
映画の中に、行方不明になった一人暮らしのお年寄りを消防団員たちが必死で探す、という場面がありました。
ちょうど昨日、辰巳台の地域包括支援センター(高齢者の相談センター)に行き、高齢者支援の現状と課題をうかがってきたところです。
「最近は地域のつながりどころか血縁のつながりも薄くなってきている」
「一人暮らしの高齢者が倒れて動けなっても誰も手を差し伸べず、どこにも行き場がないといったような、困難な事例がとても多い」
との職員のお話が印象に残っていました。
社会の「つながり」の大切さと難しさを、改めて考させられました。