市原市が女性市民だけの防災ミーティングを開くと聞き、いそいそと傍聴へ。

会場は、第1庁舎4階。
9月・10月の台風災害時には災害対策本部、そして今も災害復旧対策本部として使っている会議室です。
テーマは「備蓄品について」と「災害の経験を広げる・つなげる」。
市は現在、防災マップの見直しをしているところで、そこに女性の視点をもっと入れたいと、災害の記憶が生々しいうちに開かれました。
会議では、防災マップの製作をお願いしている㈱ゼンリンさんも傍聴されていました。上の写真で一番手前に写っているお二人です。
こういうのって、とっても嬉しい。
おむつ替えスペース(パーテーション付き)は、赤ちゃんだけでなく障害者や高齢者にとっても必要。
生理用品の必要性は、女性同士だからこそわかるし言える。
最近話題の液体ミルクは、この間の災害時に急きょメーカーから提供があって用意していたのに、申し出が無くて使われなかったんですって!
そんなこと知らなかった!知っていたら申し出たのに!・・・って育児中のママの声が聞こえてきそうです。

そうは言っても、市が女性だけを集めて意見を聞く機会なんて、滅多にないことです。防災の分野ではなおさら。
事あるごとに「これからのまちづくりには女性の声が必要!」と主張してきた甲斐があったな~。
防災マップの出来上がりにも期待しよう!

会場は、第1庁舎4階。
9月・10月の台風災害時には災害対策本部、そして今も災害復旧対策本部として使っている会議室です。
テーマは「備蓄品について」と「災害の経験を広げる・つなげる」。
市は現在、防災マップの見直しをしているところで、そこに女性の視点をもっと入れたいと、災害の記憶が生々しいうちに開かれました。
会議では、防災マップの製作をお願いしている㈱ゼンリンさんも傍聴されていました。上の写真で一番手前に写っているお二人です。
こういうのって、とっても嬉しい。
おむつ替えスペース(パーテーション付き)は、赤ちゃんだけでなく障害者や高齢者にとっても必要。
生理用品の必要性は、女性同士だからこそわかるし言える。
最近話題の液体ミルクは、この間の災害時に急きょメーカーから提供があって用意していたのに、申し出が無くて使われなかったんですって!
そんなこと知らなかった!知っていたら申し出たのに!・・・って育児中のママの声が聞こえてきそうです。

そうは言っても、市が女性だけを集めて意見を聞く機会なんて、滅多にないことです。防災の分野ではなおさら。
事あるごとに「これからのまちづくりには女性の声が必要!」と主張してきた甲斐があったな~。
防災マップの出来上がりにも期待しよう!