きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

アジアリーグアイスホッケー  開幕シリーズ 第2ラウンドの結果

2009-09-20 23:56:51 | アイスホッケー
今日も、昨日と同じカードで3試合です。結果をどうぞ。


▼釧路


日本製紙クレインズ   5-4   東北フリーブレイズ
           (GWS)


(C)G 飯村2、小原2
   A 西脇、ユール、伊藤賢、オリヴィエ、ミタニ、小久保

(FB)G ファリヌック2、奥山、石岡
    A 奥山3、スミス2、マルヘレン、鈴木、樫野


MVP  1.飯村(ショートハンドゴールを含む2ゴールで序盤のペース作る)     2.奥山(1G3Aの大車輪の活躍で同点劇を陰で演出)           3.ファリヌック(DFながら2ゴール。反撃ののろしを上げた)



▼苫小牧

王子イーグルス    1-2   日光アイスバックス


(E)G 齋藤毅
   A 小川勝、今

(IB)G 福沢、鈴木
    A 瀬高、篠原、大久保


決勝点・鈴木

MVP  1.鈴木(移籍後初Gは、勝利を導く値千金の決勝点)
     2.菊地(40本超のシュートをわずか1失点に抑える)           3.齋藤毅(昨日に続くゴールで一時同点に)


▼アニャン

アニャンハルラ   5-4   HIGH1

決勝点・ラドゥンスキ

MVP  1.ラドゥンスキ  2.ソ・シニル  3.ファスト


どの会場も昨日に続く熱戦になった。釧路での試合は、飯村のショートハンドゴールなどでリードを奪いリードを奪うも、終盤ブレイズの捨て身の6人攻撃で石岡が移籍後初ゴールで同点に。延長までもつれGWSとなったが、5人目で勝負決してクレインズが辛勝勝ち点2を獲得。ブレイズもチーム初勝ち点を獲得した。


苫小牧での試合は、開始早々の福沢が挙げた1点を必死に守る展開。ようやく王子が昨日から好調、齋藤毅のゴールで同点にするも日本代表主将の鈴木がさすがの決勝ゴール。最後の猛攻も新守護神・菊地がセーブ連発で開幕2戦目にして初勝利です。バックスは、王子に2年ぶりの勝利。