アジアリーグアイスホッケーは、札幌での集結シリーズなど3試合が行われました。
3試合の結果をお届します。
▼アニャン
アニャンハルラ 7-1 中国ドラゴン
決勝点・・・キム・グンホ
MVPP 1.ウッド 2.ソン・ホソン 3.キム・ウジェ
▼札幌
日本製紙クレインズ 0-4 日光アイスバックス
(IB)G 内山3、鈴木
A B・スミス4、鈴木3、大久保
決勝点・・・内山 朋彦 完封・・・菊地 尚哉
MVPP 1.菊地 2.内山 3.鈴木
王子イーグルス 4-1 東北フリーブレイズ
(E)G 外崎、齋藤毅、山下、百目木
A 岩田、小川将、川島、百目木、佐藤、小川勝、齋藤哲、齋藤毅
決勝点・・・齋藤 毅
MVPP 1.齋藤毅 2.百目木 3.春名
アニャンでは、順当にハルラが快勝。
札幌での集結シリーズ。クレインズとバックスは昨日の激闘の疲れからか動きの鈍いクレインズに対して、イーグルス戦で序盤の電光石火の連続ゴールの再演をバックスが見せてくれた。スミス、鈴木が作ったチャンスを内山がしっかり決めて序盤に3点リード。2ピリには、今季2度目となる内山のハットトリックゴールでリードを広げ守っては菊地が完封。国内チームに対する完封は、おそらくプレーオフでの3年前地元霧降での劇的勝利以来か。快勝でした。
イーグルスとフリーブレイズは、序盤にブレイズが先制するもののここのところ非常に守備の安定している王子ディフェンスをなかなか崩せず。着実にリードを奪った王子がこのシリーズ連勝。
アジアリーグアイスホッケー本日までの順位表
1 王子イーグルス 25 18勝7敗(2-2) 54
2 アニャンハルラ 23 17勝6敗(2-2) 51
3 日本製紙クレインズ 27 17勝10敗(4-1) 48
4 HIGH1 27 13勝14敗(1-5) 43
5 日光アイスバックス 27 14勝13敗(3-2) 41
6 東北フリーブレイズ 24 8勝16敗(1-1) 24
7 中国ドラゴン 23 1勝22敗 3
試合消化の少ないハルラが現状2位だが王子との差は3。DFにけが人が続出しているものの踏みとどまっている。1位通過も十分に狙える。
首位の王子はここのところ守りが非常に安定しており大崩れしそうにはないだけに王子とハルラの首位争いか。
クレインズはここに来て失速。立て直しが急務。
HIGH1とバックスでのプレーオフ争い。中国戦を残しているHIGH1がやや有利か。
フリーブレイズはここに来て上昇ムードあり。来季につながる戦いをしたい。
中国はようやく1勝したものの得点源の助っ人一人が離脱。今後も苦しい戦いが続きそう。
3試合の結果をお届します。
▼アニャン
アニャンハルラ 7-1 中国ドラゴン
決勝点・・・キム・グンホ
MVPP 1.ウッド 2.ソン・ホソン 3.キム・ウジェ
▼札幌
日本製紙クレインズ 0-4 日光アイスバックス
(IB)G 内山3、鈴木
A B・スミス4、鈴木3、大久保
決勝点・・・内山 朋彦 完封・・・菊地 尚哉
MVPP 1.菊地 2.内山 3.鈴木
王子イーグルス 4-1 東北フリーブレイズ
(E)G 外崎、齋藤毅、山下、百目木
A 岩田、小川将、川島、百目木、佐藤、小川勝、齋藤哲、齋藤毅
決勝点・・・齋藤 毅
MVPP 1.齋藤毅 2.百目木 3.春名
アニャンでは、順当にハルラが快勝。
札幌での集結シリーズ。クレインズとバックスは昨日の激闘の疲れからか動きの鈍いクレインズに対して、イーグルス戦で序盤の電光石火の連続ゴールの再演をバックスが見せてくれた。スミス、鈴木が作ったチャンスを内山がしっかり決めて序盤に3点リード。2ピリには、今季2度目となる内山のハットトリックゴールでリードを広げ守っては菊地が完封。国内チームに対する完封は、おそらくプレーオフでの3年前地元霧降での劇的勝利以来か。快勝でした。
イーグルスとフリーブレイズは、序盤にブレイズが先制するもののここのところ非常に守備の安定している王子ディフェンスをなかなか崩せず。着実にリードを奪った王子がこのシリーズ連勝。
アジアリーグアイスホッケー本日までの順位表
1 王子イーグルス 25 18勝7敗(2-2) 54
2 アニャンハルラ 23 17勝6敗(2-2) 51
3 日本製紙クレインズ 27 17勝10敗(4-1) 48
4 HIGH1 27 13勝14敗(1-5) 43
5 日光アイスバックス 27 14勝13敗(3-2) 41
6 東北フリーブレイズ 24 8勝16敗(1-1) 24
7 中国ドラゴン 23 1勝22敗 3
試合消化の少ないハルラが現状2位だが王子との差は3。DFにけが人が続出しているものの踏みとどまっている。1位通過も十分に狙える。
首位の王子はここのところ守りが非常に安定しており大崩れしそうにはないだけに王子とハルラの首位争いか。
クレインズはここに来て失速。立て直しが急務。
HIGH1とバックスでのプレーオフ争い。中国戦を残しているHIGH1がやや有利か。
フリーブレイズはここに来て上昇ムードあり。来季につながる戦いをしたい。
中国はようやく1勝したものの得点源の助っ人一人が離脱。今後も苦しい戦いが続きそう。