さて、寒波到来で寒い日々が続きますがいかがお過ごしでしょうか?今日は、ローカル線100選の旅。いつでも寒い青森は津軽線を取り上げます。
第46位 津軽線 青森県 地方交通線
全長→55.8km(青森~三厩)
特徴→現状、青森から蟹田は津軽海峡線そして北海道へのバイパス路線のため整備されておりローカル線の風情はあまりない。実質的には、蟹田~三厩間が完全に独立していて過疎ローカル線化している。青森からの通しは1日1往復のみ。
沿線→蟹田から三厩は人口密度的にも相当希薄な地域を通る。津軽海峡線の津軽今別駅と津軽二股駅は隣接していて連絡通路もある。しかしながら津軽今別駅に停車する電車は一日2往復のみ。また、津軽線自体も津軽二股まで来る電車は1日5往復よほど狙わない限り乗り換えとして使うことはなさそう。勇気のある方は是非お試しください。ちなみに道の駅があるためそれなりに時間はつぶせそうです。
おススメ駅→津軽二股(前述の通り)、中小国(北海道と本州の境界となっている無人駅、実質的には蟹田が境界駅)、蓬田
主要駅→津軽浜名、蟹田
景観・・・2 木に遮られあまり景色は開けない。なぜか本州の最果てに来たという哀愁漂う路線
魅力・・・2 何かと面白さはある。三厩まで来たら竜飛岬の階段国道に是非立ち寄ってみたい。意味のない交換駅・津軽二股や無人の境界駅中小国など。津軽海峡線、津軽今別は新幹線が開業すると奥津軽駅に改称予定。果たして環境変わるのか?無人にはできないでしょうからねぇ・・・ちなみに、ローカル線で乗車人数少ないながらもワンマン運行はされていない。少し謎。
難易度・・・4 蟹田~三厩で難易度急上昇。日本一難しい乗り換えも是非体感したい。
混雑度・・・4 蟹田までは余裕で好きな席に座れそう。蟹田から青森は少し混むが、特急に乗る人も多いのでやはり余裕である。
第46位 津軽線 青森県 地方交通線
全長→55.8km(青森~三厩)
特徴→現状、青森から蟹田は津軽海峡線そして北海道へのバイパス路線のため整備されておりローカル線の風情はあまりない。実質的には、蟹田~三厩間が完全に独立していて過疎ローカル線化している。青森からの通しは1日1往復のみ。
沿線→蟹田から三厩は人口密度的にも相当希薄な地域を通る。津軽海峡線の津軽今別駅と津軽二股駅は隣接していて連絡通路もある。しかしながら津軽今別駅に停車する電車は一日2往復のみ。また、津軽線自体も津軽二股まで来る電車は1日5往復よほど狙わない限り乗り換えとして使うことはなさそう。勇気のある方は是非お試しください。ちなみに道の駅があるためそれなりに時間はつぶせそうです。
おススメ駅→津軽二股(前述の通り)、中小国(北海道と本州の境界となっている無人駅、実質的には蟹田が境界駅)、蓬田
主要駅→津軽浜名、蟹田
景観・・・2 木に遮られあまり景色は開けない。なぜか本州の最果てに来たという哀愁漂う路線
魅力・・・2 何かと面白さはある。三厩まで来たら竜飛岬の階段国道に是非立ち寄ってみたい。意味のない交換駅・津軽二股や無人の境界駅中小国など。津軽海峡線、津軽今別は新幹線が開業すると奥津軽駅に改称予定。果たして環境変わるのか?無人にはできないでしょうからねぇ・・・ちなみに、ローカル線で乗車人数少ないながらもワンマン運行はされていない。少し謎。
難易度・・・4 蟹田~三厩で難易度急上昇。日本一難しい乗り換えも是非体感したい。
混雑度・・・4 蟹田までは余裕で好きな席に座れそう。蟹田から青森は少し混むが、特急に乗る人も多いのでやはり余裕である。