第87回箱根駅伝は、復路が行われ史上まれにみる壮絶な首位争いとシード争いでした。
総合順位 ◆カッコ内は区間ごとの順位変動
1.早稲田大(1→1→1→1→1)※10時間59分50秒は大会新記録・大学駅伝3冠
2.東洋大(2→2→2→2→2) ※8区・千葉、9区・田中、10区・山本が区間賞
3.駒沢大(3→3→3→3→3)※6区・千葉が区間新記録、7区・窪田が区間賞
4.東海大(4→4→4→4→4)
5.明治大(5→5→5→5→5)
6.中央大(7→6→6→7→6)
7.拓殖大(12→7→8→6→7)※過去最高順位・13年ぶりのシード権獲得
8.日本体育大(6→9→7→12→8)
9.青山学院大(14→13→11→10→9)
10.国学院大(11→11→13→11→10)※10区・寺田がゴール直前でコースを間違えるアクシデントも滑りこみでシード権獲得
------ここまで来季シード権獲得------
11.城西大(9→8→10→8→11)
12.山梨学院大(8→14→12→13→12)
13.帝京大(10→10→9→9→13)
14.東京農業大(13→15→15→14→14)
15.神奈川大(16→12→14→15→15)
16.中央学院大(17→17→18→17→16)
17.専修大(15→16→16→16→17)
18.関東学連選抜(18→18→17→18→18)
19.上武大(20→19→19→19→19)
20.日本大(19→20→20→20→20)※10区中継所直前で繰り上げスタート
早稲田が10年に一度の大学駅伝3冠を達成。ベストメンバーではなかっただけに、黄金時代が到来しそうな予感です。有力な学生が次々入学してくるので他の大学はかなわないでしょう。
東洋も大きなブレーキはなかったものの総合力で早稲田が一枚上ということか。あるいは、1区での出遅れが結果的に最後まで響いてしまった感もあります。
3強の中にあってやや駒不足か駒澤は復路では3位独走。
往路の勢いそのままに、いい具合で競り合った東海と明治はシード争いに巻き込まれることなく上位フィニッシュ。明治は、およそ40年ぶりの5位以上。
中央も伝統は、健在。連続シード記録は今年も継続。調整力は抜群です。
拓殖大は、名将岡田監督の下7位と大躍進。
最後のシード枠をかけた日体大、青学大、國學院、城西のデットヒートは國學院がコースを間違えながらも10位で滑り込み。学校初のシード。城西は、2年連続シードならず。
昨年、シードの山梨学院、東農大は、一歩及ばずシード落ち。帝京は、区間賞があったもののいまひとつ競り合いに弱く13位。神奈川大、専修大は予選会下位ながらよく戦ったほうか。
中央学院は、序盤の出遅れが響く。学連選抜は、区間配置に問題ありで終始波に乗れず。
上武大は、2区、4区で故障を抱えた選手が走りそれを引きづり低迷。
日大は、最初はよかったが選手個々の力が落ちてしまった印象。繰り上げも起こるべくして起こった感あり。留学生に頼らないチーム作りを求められるところ。
まさに、祭りのあとといった感がありますが、明日から仕方なく仕事でーーーす、、
総合順位 ◆カッコ内は区間ごとの順位変動
1.早稲田大(1→1→1→1→1)※10時間59分50秒は大会新記録・大学駅伝3冠
2.東洋大(2→2→2→2→2) ※8区・千葉、9区・田中、10区・山本が区間賞
3.駒沢大(3→3→3→3→3)※6区・千葉が区間新記録、7区・窪田が区間賞
4.東海大(4→4→4→4→4)
5.明治大(5→5→5→5→5)
6.中央大(7→6→6→7→6)
7.拓殖大(12→7→8→6→7)※過去最高順位・13年ぶりのシード権獲得
8.日本体育大(6→9→7→12→8)
9.青山学院大(14→13→11→10→9)
10.国学院大(11→11→13→11→10)※10区・寺田がゴール直前でコースを間違えるアクシデントも滑りこみでシード権獲得
------ここまで来季シード権獲得------
11.城西大(9→8→10→8→11)
12.山梨学院大(8→14→12→13→12)
13.帝京大(10→10→9→9→13)
14.東京農業大(13→15→15→14→14)
15.神奈川大(16→12→14→15→15)
16.中央学院大(17→17→18→17→16)
17.専修大(15→16→16→16→17)
18.関東学連選抜(18→18→17→18→18)
19.上武大(20→19→19→19→19)
20.日本大(19→20→20→20→20)※10区中継所直前で繰り上げスタート
早稲田が10年に一度の大学駅伝3冠を達成。ベストメンバーではなかっただけに、黄金時代が到来しそうな予感です。有力な学生が次々入学してくるので他の大学はかなわないでしょう。
東洋も大きなブレーキはなかったものの総合力で早稲田が一枚上ということか。あるいは、1区での出遅れが結果的に最後まで響いてしまった感もあります。
3強の中にあってやや駒不足か駒澤は復路では3位独走。
往路の勢いそのままに、いい具合で競り合った東海と明治はシード争いに巻き込まれることなく上位フィニッシュ。明治は、およそ40年ぶりの5位以上。
中央も伝統は、健在。連続シード記録は今年も継続。調整力は抜群です。
拓殖大は、名将岡田監督の下7位と大躍進。
最後のシード枠をかけた日体大、青学大、國學院、城西のデットヒートは國學院がコースを間違えながらも10位で滑り込み。学校初のシード。城西は、2年連続シードならず。
昨年、シードの山梨学院、東農大は、一歩及ばずシード落ち。帝京は、区間賞があったもののいまひとつ競り合いに弱く13位。神奈川大、専修大は予選会下位ながらよく戦ったほうか。
中央学院は、序盤の出遅れが響く。学連選抜は、区間配置に問題ありで終始波に乗れず。
上武大は、2区、4区で故障を抱えた選手が走りそれを引きづり低迷。
日大は、最初はよかったが選手個々の力が落ちてしまった印象。繰り上げも起こるべくして起こった感あり。留学生に頼らないチーム作りを求められるところ。
まさに、祭りのあとといった感がありますが、明日から仕方なく仕事でーーーす、、