アジアリーグアイスホッケーは、3試合が行われました。
▼アニャン
アニャンハルラ 4-3 日本製紙クレインズ
(OVT)
決勝点・・・ラドゥンスキ
MVPP 1.ラドゥンスキ 2.梁取 3.キム・ウジェ
第1ピリオドは7分にDF梁取のパワープレーゴールで先制したクレインズは、PKで1点を返された後の17分、FW小窪の2試合連続ゴールで勝ち越した。
反則が多いクレインズに対して、押し気味に試合を進めたハルラは第2ピリオド19分にFWラドゥンスキが決めてようやく同点とすると、第3ピリオド5分にFWチョ・ミンホのゴールで逆転に成功した。粘るクレインズも13分に2対1の陣形からFW小原が決めて勝ち越す延長戦に持ち込んだ。
しかし延長戦終了16秒前にハルラはラドゥンスキの決勝ゴールで、接戦をものにした。
ハルラGKオム・ヒョンスンは25セーブ3失点。クレインズGK清川は47セーブ4失点だった。
▼八戸
東北フリーブレイズ 3-2 王子イーグルス
(PS)
MVPP 1.鈴木 2.キャラー 3.橋本
八戸でのレギュラーリーグ最終戦。
フィジカルなホッケーで流れをつかんだブレイズは、第2ピリオド1分にFW鈴木のゴールで先制。12分にもFW樫野が追加点を挙げて主導権を握ったかに思われた。
しかし2点を追うイーグルスも第3ピリオドに反撃。7分にDFキャラーのパワープレーゴールで1点を返すと、試合終了16秒前にはFW久慈が同点ゴールを決める執念を見せた。
昨日に引き続き延長戦でも決着がつかず、ゲームウイニングショット戦へ。ブレイズはFW石岡、イーグルスはFW今が決めて、4人目までもつれ込むが、最後は鈴木が決めてブレイズが地元最終戦をものにした。
イーグルスGK春名は34セーブ2失点。ブレイズ橋本は42セーブ2失点。
なお、アジアリーグ記録を更新中だったブレイズFW田中豪の連続ポイント試合は23でストップした。
▼ハルビン
チャイナドラゴン 2-8 HIGH1
決勝点・・・山田 佑哉 ハットトリック・・・上野 拓紀
MVPP 1.上野 2.チョイ・ジェシク 3.アン・ヒョンンミン
DF山田、FW上野のゴールで先行したHigh1は第1ピリオドの4点、第2ピリオドに2点を加えて勝負を決めると、ここまで2得点の上野が第3ピリオド10分にも得点しハットトリックを達成。守っては9セーブのGK井上、6セーブのイ・ウォンがそれぞれ1失点ずつのリレーで逃げ切った。
ドラゴンは開幕30連敗。北海道遠征6連戦に今季初勝利を掛ける。
パワープレー成功率
1.王子イーグルス 34.48
2.東北フリーブレイズ 34.38
3.アニャンハルラ 24.35
4.日本製紙クレインズ 24.14
5.HIGH1 22.43
6.日光アイスバックス 17.80
7.チャイナドラゴン 16.33
ショートハンド防御率
1.日本製紙クレインズ 85.12
2.王子イーグルス 81.10
3.東北フリーブレイズ 78.85
4.アニャンハルラ 75.00
5.HIGH1 74.73
6.日光アイスバックス 71.84
7.チャイナドラゴン 55.00
王子、日本製紙、東北の3チームが優勢。韓国の2チームは外国人選手の入れ替えもあってやや今季は精度が悪かった。日光は、特定の選手に得点が偏り両方とも低迷。
▼アニャン
アニャンハルラ 4-3 日本製紙クレインズ
(OVT)
決勝点・・・ラドゥンスキ
MVPP 1.ラドゥンスキ 2.梁取 3.キム・ウジェ
第1ピリオドは7分にDF梁取のパワープレーゴールで先制したクレインズは、PKで1点を返された後の17分、FW小窪の2試合連続ゴールで勝ち越した。
反則が多いクレインズに対して、押し気味に試合を進めたハルラは第2ピリオド19分にFWラドゥンスキが決めてようやく同点とすると、第3ピリオド5分にFWチョ・ミンホのゴールで逆転に成功した。粘るクレインズも13分に2対1の陣形からFW小原が決めて勝ち越す延長戦に持ち込んだ。
しかし延長戦終了16秒前にハルラはラドゥンスキの決勝ゴールで、接戦をものにした。
ハルラGKオム・ヒョンスンは25セーブ3失点。クレインズGK清川は47セーブ4失点だった。
▼八戸
東北フリーブレイズ 3-2 王子イーグルス
(PS)
MVPP 1.鈴木 2.キャラー 3.橋本
八戸でのレギュラーリーグ最終戦。
フィジカルなホッケーで流れをつかんだブレイズは、第2ピリオド1分にFW鈴木のゴールで先制。12分にもFW樫野が追加点を挙げて主導権を握ったかに思われた。
しかし2点を追うイーグルスも第3ピリオドに反撃。7分にDFキャラーのパワープレーゴールで1点を返すと、試合終了16秒前にはFW久慈が同点ゴールを決める執念を見せた。
昨日に引き続き延長戦でも決着がつかず、ゲームウイニングショット戦へ。ブレイズはFW石岡、イーグルスはFW今が決めて、4人目までもつれ込むが、最後は鈴木が決めてブレイズが地元最終戦をものにした。
イーグルスGK春名は34セーブ2失点。ブレイズ橋本は42セーブ2失点。
なお、アジアリーグ記録を更新中だったブレイズFW田中豪の連続ポイント試合は23でストップした。
▼ハルビン
チャイナドラゴン 2-8 HIGH1
決勝点・・・山田 佑哉 ハットトリック・・・上野 拓紀
MVPP 1.上野 2.チョイ・ジェシク 3.アン・ヒョンンミン
DF山田、FW上野のゴールで先行したHigh1は第1ピリオドの4点、第2ピリオドに2点を加えて勝負を決めると、ここまで2得点の上野が第3ピリオド10分にも得点しハットトリックを達成。守っては9セーブのGK井上、6セーブのイ・ウォンがそれぞれ1失点ずつのリレーで逃げ切った。
ドラゴンは開幕30連敗。北海道遠征6連戦に今季初勝利を掛ける。
パワープレー成功率
1.王子イーグルス 34.48
2.東北フリーブレイズ 34.38
3.アニャンハルラ 24.35
4.日本製紙クレインズ 24.14
5.HIGH1 22.43
6.日光アイスバックス 17.80
7.チャイナドラゴン 16.33
ショートハンド防御率
1.日本製紙クレインズ 85.12
2.王子イーグルス 81.10
3.東北フリーブレイズ 78.85
4.アニャンハルラ 75.00
5.HIGH1 74.73
6.日光アイスバックス 71.84
7.チャイナドラゴン 55.00
王子、日本製紙、東北の3チームが優勢。韓国の2チームは外国人選手の入れ替えもあってやや今季は精度が悪かった。日光は、特定の選手に得点が偏り両方とも低迷。