アジアリーグアイスホッケーは、新年の中休みを挟んで金曜・土曜で4試合が行われました。結果をどうぞ。
▼ハルビン
チャイナドラゴン 1-9 HIGH1
決勝点・・・アン・ヒョンミン ハットトリック・・・キム・ヒョンジュン
MVPP 1.キム・ヒョンジュン 2.アン・ヒョンミン 3.ファン・ムンギ
第1ピリオドに先制したHigh1は、第2ピリオド以降も攻撃の手を緩めず、FWキム・ヒョンジュンのハットトリック、FWアン・ヒュンミンの2得点などで9点を奪って圧勝した。
High1のGK井上は第3ピリオド9分まで出場して16セーブ1失点。GKキム・ソンギは5セーブ無失点。FW上野は2アシストを記録した。
すでに最下位が決まっているドラゴンは開幕から28連敗。GKアブラモフは第3ピリオド1分までプレーして26セーブ4失点。途中出場のGKリウ・ジーウェイは8セーブ5失点の乱調だった。
▼アニャン
アニャンハルラ 2-4 日本製紙クレインズ
決勝点・・・マディル
MVPP 1.マディル 2.小窪 3.キム・アレックス
クレインズはケガで戦列を離れていたFW飯村、久保がこの試合から復帰した。
開始45秒にこの試合も第1セットで起用されたFW小窪のゴールで先制したクレインズは、11分にもスロットに侵入したDFマディルが決めて、2点をリードした。
しかしハルラは第2ピリオドに入ると完全に流れをつかみ、10分に移籍後初出場のFWアレックス・キムのゴールで1点を返すと、15分にもFWラドゥンスキのパワープレーゴールで同点とした。
第3ピリオド序盤もハルラが攻めたが、10分にマディルのリストシュートで勝ち越したクレインズは、19分にもFW小原がエンプティネットゴールを決めて韓国遠征初戦をものにした。
クレインズGK石川は34セーブ2失点の活躍。ハルラGKオム・ヒョンスンは17セーブ3失点だった。
▼八戸
東北フリーブレイズ 5-6 王子イーグルス
(GWS)
MVPP 1.金子 2.マルヘレン 3.田中
第1ピリオド3分にFW三田村のゴールで先制したイーグルスは、同点とされた直後の14分にDFキャラー、15分にFW小川勝の連続パワープレーゴールで勝ち越しに成功した。ブレイズはここでGKを橋本から酒井にスイッチ。
すると第2ピリオド4分にFWマルヘレン、1点返された後の15分にはFW田中豪がこの試合2点目を決めて1点差まで追いすがる。しかしイーグルスは第2ピリオド終了間際にFW齊藤哲が決めて、流れを引き戻したかと思われた。
ところが積極的に攻めるブレイズは第3ピリオド3分にDF河合龍、DFファリヌックのミスコンダクトペナルティが明けた後の14分にはマルヘレンがそれぞれパワープレーゴールを決めて、ついに同点に追いついた。
試合は延長戦でも決着がつかずゲームウイニングショット戦にもつれ込んだ。イーグルスはFW齊藤毅、FW小川将が決めたのに対し、ブレイズはFWシャンペイン、マルヘレンが失敗し、地元での連戦初戦を勝利することはできなかった。
イーグルスGK春名は48セーブ5失点。
ブレイズ橋本は11セーブ3失点、酒井は25セーブ2失点。田中豪はリーグ連続ポイント記録を23試合に伸ばした。
▼ハルビン
チャイナドラゴン 3-9 HIGH1
決勝点・・・ジャクソン
MVPP 1.上野 2.キム・ドンファン 3.アン・ヒュンミン
FW上野の2ゴールなどで第1ピリオドに3点を先行したHigh1は、第2ピリオド中盤までにドラゴンに1点差まで詰め寄られたものの、その後は着実に加点して快勝。ドラゴン戦5連勝で5位バックスまで5ポイント差まで迫ってきた。
High1のGK井上は第1ピリオドに出場して5セーブ1失点。第2ピリオド以降マスクを被ったGKキム・ソンギは6セーブ2失点。FW上野は2ゴール、FW三谷は2アシストを記録した。
ドラゴンは開幕29連敗。GKハン・ペンフェイは31セーブ9失点だった。
今日も同様のカードで3試合です。
▼ハルビン
チャイナドラゴン 1-9 HIGH1
決勝点・・・アン・ヒョンミン ハットトリック・・・キム・ヒョンジュン
MVPP 1.キム・ヒョンジュン 2.アン・ヒョンミン 3.ファン・ムンギ
第1ピリオドに先制したHigh1は、第2ピリオド以降も攻撃の手を緩めず、FWキム・ヒョンジュンのハットトリック、FWアン・ヒュンミンの2得点などで9点を奪って圧勝した。
High1のGK井上は第3ピリオド9分まで出場して16セーブ1失点。GKキム・ソンギは5セーブ無失点。FW上野は2アシストを記録した。
すでに最下位が決まっているドラゴンは開幕から28連敗。GKアブラモフは第3ピリオド1分までプレーして26セーブ4失点。途中出場のGKリウ・ジーウェイは8セーブ5失点の乱調だった。
▼アニャン
アニャンハルラ 2-4 日本製紙クレインズ
決勝点・・・マディル
MVPP 1.マディル 2.小窪 3.キム・アレックス
クレインズはケガで戦列を離れていたFW飯村、久保がこの試合から復帰した。
開始45秒にこの試合も第1セットで起用されたFW小窪のゴールで先制したクレインズは、11分にもスロットに侵入したDFマディルが決めて、2点をリードした。
しかしハルラは第2ピリオドに入ると完全に流れをつかみ、10分に移籍後初出場のFWアレックス・キムのゴールで1点を返すと、15分にもFWラドゥンスキのパワープレーゴールで同点とした。
第3ピリオド序盤もハルラが攻めたが、10分にマディルのリストシュートで勝ち越したクレインズは、19分にもFW小原がエンプティネットゴールを決めて韓国遠征初戦をものにした。
クレインズGK石川は34セーブ2失点の活躍。ハルラGKオム・ヒョンスンは17セーブ3失点だった。
▼八戸
東北フリーブレイズ 5-6 王子イーグルス
(GWS)
MVPP 1.金子 2.マルヘレン 3.田中
第1ピリオド3分にFW三田村のゴールで先制したイーグルスは、同点とされた直後の14分にDFキャラー、15分にFW小川勝の連続パワープレーゴールで勝ち越しに成功した。ブレイズはここでGKを橋本から酒井にスイッチ。
すると第2ピリオド4分にFWマルヘレン、1点返された後の15分にはFW田中豪がこの試合2点目を決めて1点差まで追いすがる。しかしイーグルスは第2ピリオド終了間際にFW齊藤哲が決めて、流れを引き戻したかと思われた。
ところが積極的に攻めるブレイズは第3ピリオド3分にDF河合龍、DFファリヌックのミスコンダクトペナルティが明けた後の14分にはマルヘレンがそれぞれパワープレーゴールを決めて、ついに同点に追いついた。
試合は延長戦でも決着がつかずゲームウイニングショット戦にもつれ込んだ。イーグルスはFW齊藤毅、FW小川将が決めたのに対し、ブレイズはFWシャンペイン、マルヘレンが失敗し、地元での連戦初戦を勝利することはできなかった。
イーグルスGK春名は48セーブ5失点。
ブレイズ橋本は11セーブ3失点、酒井は25セーブ2失点。田中豪はリーグ連続ポイント記録を23試合に伸ばした。
▼ハルビン
チャイナドラゴン 3-9 HIGH1
決勝点・・・ジャクソン
MVPP 1.上野 2.キム・ドンファン 3.アン・ヒュンミン
FW上野の2ゴールなどで第1ピリオドに3点を先行したHigh1は、第2ピリオド中盤までにドラゴンに1点差まで詰め寄られたものの、その後は着実に加点して快勝。ドラゴン戦5連勝で5位バックスまで5ポイント差まで迫ってきた。
High1のGK井上は第1ピリオドに出場して5セーブ1失点。第2ピリオド以降マスクを被ったGKキム・ソンギは6セーブ2失点。FW上野は2ゴール、FW三谷は2アシストを記録した。
ドラゴンは開幕29連敗。GKハン・ペンフェイは31セーブ9失点だった。
今日も同様のカードで3試合です。