★1回戦(県営)
51 日光明峰 0-40 真岡㉖
(5回コールド)
㉝石橋 3-4 栃木翔南⑭
㊸黒磯南 0-9 高根沢㉞
(7回コールド)
(清原)
⑤宇都宮工 1-8 文星芸大付③
(8回コールド)
⑨小山 11-3 壬生㊽
(8回コールド)
㊱上三川 0-10 佐野日大②
(5回コールド)
(鹿沼)
㉜佐野松櫻 1-4 小山南㉑
㊴小山北櫻 2-4 矢板 51
シードの真岡は、経験不足により交流戦不参加の日光に1回13得点、3回に20得点の容赦ない攻撃で秋通算50勝目。サイクルヒットも飛び出した。交流戦で佐野日大に勝利している石橋と國學院栃木に善戦している栃南地味に強い公立校の対戦は栃木翔南が勝ち夏に2勝した勢いは継続しているようだ。
清原球場での実力校同士の対戦は、文星が8回に一挙5得点で宇工を突き放した。宇工は交流戦に続く初戦敗退で今季はだいぶ厳しい戦いを強いられそうだ。壬生は現監督になってから勝利なく17連敗に。ご近所の上三川も6連敗となった。
鹿沼球場の注目は7連敗の北櫻と10連敗の矢板の対戦。両校打線が弱く貧打線となったが矢板が勝ち3年ぶりの勝利。