21位 日本薬科大学 10時間36分38秒(不参加→26位)前年比-15分43秒
元ヤクルト陸上部の安田監督を迎え強化に乗り出している。留学生サイモンはスタミナ不足で不発。下位の選手のタイムがだいぶ改善され順調に伸びている様子。選手数増えればさらに上位を狙えるか。
22位 筑波大学 10時間36分58秒 (24位→21位)前年比-2分19秒
公立ながらかつての常連校がついに弘山監督を迎え強化に乗り出しました。ただ今年は思ったほど効果が出ず順位をひとつ落とした。昨年チーム内2位の吉成が連合で出走も視野の101位の好走。集団走をしていたみたいですが、ペースが悪かったのか250位以下に7人固まってしまった。作戦失敗といったところでしょうか。
23位 関東学院大学 10時間36分59秒(18位→22位)前年比-2分35秒
連合で山下りを走り撃沈した古川が今年もチーム内1位。ただタイムを落とし出走できるかは微妙。出走したメンバーはだいぶ変わったが236位から303位に8人がひしめくようにゴール。現状の勢力では精一杯の結果か。やはり低落傾向に今年も歯止めかからず。
24位 武蔵野学院大学 10時間42分33秒(22位→23位)前年比-3分12秒
神屋監督が退任し初めて成績が後退。同じく駒大OBの馬場コーチもそれよりやや前に退任していたようでいろいろ内輪もめがあったのか!?以前はあったHPやブログも見当たらない状態で強化は辞めちゃったのかな!?チーム内上位フィニッシュは軒並み神屋監督の指導を受けていた上級生。下級生が軒並み撃沈なので今後ますます厳しくなりそう。
25位 東京経済大学 10時間47分01秒(21位→24位)前年比-14秒
前述の武蔵野学院から神屋監督がここの駅伝ヘッドコーチに就任していたようです。やはり低落傾向に歯止めはかからなかったが、チームトップの吉村選手が最終学年47位の大ジャンプアップで連合で初出走となりそう。ここも上級生が目立つのでこれを機にスカウトがうまくいくと面白いが・・・