東東京
◎(1)関東一⑥
◎(2)二松学舎大付①
○(6)東亜学園③
△城東②
ほぼ前評判通りに雨天順延を挟みながら進行中。関東一もピンチはあったが何とか乗り越えている。帝京は、城東に敗れここ最近厳しくなっている。
宮城
◎(1)仙台育英㉕
○(2)東稜①
○(3)東北㉑
×(6)利府①
こちらもほぼ無風で順当。勝ちあがっているチームにほぼ危なげはなく勝負はこれからか。
群馬
◎(1)前橋育英①
◎(2)健大高崎③
△(5)前橋工⑨
△(6)伊勢崎清明
桐生第一は、育英との直接対決で敗れ、もうひとつの対抗樹徳は前橋工に敗れ夏に弱いところを見せてしまった。育英と健大高崎ともに苦戦もありながらのベスト4進出となっている。
埼玉
◎(2)花咲徳栄③
○(6)聖望学園③
△(5)春日部共栄⑤
×大宮東①
浦和学院は、初戦敗退。完全に秋春がピークのチームになってしまったか。それ以外はほぼ実力通りの展開か。
大宮東は、強化中の埼玉栄を破ってのベスト4。
富山
◎(1)富山第一①
△(5)富山商⑯
×南砺福野①
×氷見①
高岡商の連覇を阻止した富山商と富山第一の一騎打ちか。富山第一は圧勝が続く。対戦相手は、接戦に持ち込みたい。
静岡
◎(1)常葉橘③
×(9)常葉菊川④
×袋井
×浜松商⑨
常葉橘以外の有力校は続々敗退。常葉橘も危なかったが勝ち上がり次は、なんと系列校同士の対戦。実質的には決勝戦になりそう。
三重
◎(2)いなべ総合①
○(3)三重⑫
○(4)海星⑪
△(1)津田学園
人気上位4校がきれいに残った。荒れることの多い三重県では珍しい現象。津田学園、いなべ総合は打線が好調。三重と海星の両伝統校は接戦でも勝ち残れる強さがある。ほぼ互角と見ていいだろう。
岐阜
○(1)大垣日大③
○(3)中京⑤
▲(4)市岐阜商④
▲長良①
長良は、県岐阜商と合併していた時期もあり出場回数1回はカウントしていいか不明なところ。長良は、その優勝候補県岐阜商を破ってのベスト4入り。それ以外は順調に勝ち上がっている。
宮崎
◎(1)日南学園⑦
△(8)宮崎工③
×宮崎商④
×宮崎大宮②
本命日南学園以外は、星のつぶしあいでほとんど敗れ去った。慢心さえなければ勝ち上がるだろう。負けちゃいましたが富島や宮崎大宮など宮崎県ではいつも思わぬ高校が強豪化しますね。
鳥取
◎(1)鳥取城北④
○(3)鳥取西㉓
△(2)境⑦
×米子松蔭②
鳥取城北がここまで余裕の戦いでいまだエースを温存。もはや異次元なのか。対抗する鳥取西や境はもはや審判を味方にするしかない状況。
明日は、大分・佐賀・香川・岡山・京都・秋田の6地区で代表が決まります。