基準達成は5校。シード制をとっていないため組み合わせによっては強豪がこけるのもしばしば。よって狙ってみたくなる。
大阪桐蔭 16-34 -18
履正社 20-18 +2
大体大浪商 16-7 +9
大阪偕星 14-5 +9
大冠 16-0 +16
大阪らしく5校中4校が頭文字「大」春は、履正社。夏は、大阪桐蔭のイメージだがここ最近は履正社のほうが分が良いようだ。
ノーシードのあおりをもろに食っている大阪桐蔭だがここ3年でベスト8を外したのは1回だけなのはさすがだ。
浪商は、コンスタントに上位に顔を出し古豪復活を期す。
一方新鋭大阪偕星は、2年前の確変以来音沙汰なく一発屋だったのか。
大冠がコーチ陣強化で復活気配。特に夏強く穴狙いには是非といったところか。
ご無沙汰の公立勢は、選抜の21世紀枠・希望枠入りが目標か。