基準達成はわずか4校。戦国地区であるが故に継続して好成績を挙げるのがなかなか難しいようですが・・・
宇部鴻城 23-31 -8
下関国際 21-8 +13
宇部商 11-10 +1
早鞆 0-14 -14
ここ3年間で最も安定しているのは宇部鴻城。ベスト8に入れなかったのはわずか3回となっている。
ただ2年連続準優勝と嫌な呪縛が残ってしまった。
今夏初出場の下関国際は、割と夏に強く前哨戦冴えなくても要注意か。
山口の強豪宇部商も力を残すが、下関商、岩国商同様前哨戦と比例せず読みづらい。
他実業系は下関中央工と下関工が合併の下関工科をはじめ定期的出場南陽工、初出場を目指す徳山商工にも注目したい。
早鞆は、大越監督の就任で力付けるもやはり悲運のエース故か大一番に弱い。