毎年新年恒例の箱根駅伝予想です。今年も(選手の能力値+監督采配+山区間+区間配置)の総合値で
順位を予想しています。
1位 青山学院 53P (42+SAAA)
序盤は、凌いで僅差で折り返せれば復路の選手層は抜群。
2位 国学院大 52P (43+BAAA)
往路は、万全なら優勝も狙える布陣。4区まで僅差なら山でリードし逃げ切りを図る。
3位 駒澤大 47P (39+CAAA)
例年山区間に課題。ここさえ乗り切れば2連覇も見えてくる。
4位 明治大 46P (41+DBBA)
総合力という面では明治大も引けを取らない。復路も含めた総合力で上位進出を予想。
5位 東洋大 45P (39+BCAB)
何人か万全ではない選手がいるとみて、5位で予想。山区間では安心感ある。やはり逃げ切りたい。
6位 早稲田大 44P (36+ABAB)
ただ単に変則的なオーダーなのか万全でない選手がいるのか。なんだかんだ帳尻合わせられるので大丈夫かな。
7位 創価大 43P (34+SCAA)
前回は出来過ぎ?真価が問われるところ。カギは3区かな。
8位 東京国大 40P (32+SACB)
山区間が課題か。実績の乏しい選手が配置されているがここがどう出るか?
9位 順天堂大 39P (36+CBCC)
五輪出場の三浦の起用区間によって展開変わりそう。また今年は山区間も未知数だ。
10位 中央大 36P (32+DBBB)
4区、5区の出来が明暗を分けそう。ここで踏ん張れればシードも見えてくる。
------------------------------------------------ここまでシード------------------------------------------------
11位 法政大 35P (30+CBCA)
今年は、山区間が読めないのでギリギリシード届かない予想。
12位 帝京大 34P (26+ACAA)
1区2区の出遅れは覚悟しないといけないところか。経験者の3区5区で相当引き上げないと苦しいか。
13位 中央学院 34P (27+BCAA)
往路は万全か。ここも総合力で勝負のチーム。往路はしっかり食らいついて復路での逆襲を狙う。
14位 日体大 33P (28+CCAB)
2区5区はある程度自信ありか。1区が速い展開になると困るチームのひとつか。スローなら優位になりそう。
15位 学生連合 33P (31+ECAC)
単純に早い順番に並べたオーダー。従って序盤で離されたら例年通りゲームオーバーか。
16位 東海大 31P (29+ECCA)
今年は、一気に選手層が薄くなった格好。前哨戦も精彩を欠いている。ワンチャンあるとしたら5区以降の逆襲だろう。
17位 山梨学院 30P (28+DCCB)
山区間がどうなんだろうというオーダー。ここも伝統的に山区間が苦手な大学だ。
18位 神奈川大 26P (25+ECCB)
序盤に速い選手を並べていて序盤で離されたらもうレースにならないかな。
19位 国士舘大 25P (24+DCCC)
うまくいけば4区まではシード権内で行けそうではある。ただ5区以降に駒は残っていない。
20位 専修大 25P (24+DCCC)
3区キサイサ起用で3区までは流れに乗りたい。前回5区で凡走のランナーが再度走るようだがここがカギかな。
21位 駿河台大 23P (23+ECCC)
主力級を3区までに使い果たすことになりそう。3区までレースできればと割り切っているのかな。