第31位 立正大学 11:25:09 (--㉜) 前年比38校中27位
本格強化2年目となり期待のルーキーたちが期待にこたえる形に。
チーム上位3名はいずれも1年生。今後が楽しみな存在だ。
ただ2年生が思った以上に伸びなかったか。
2年生の奮起と1年生が順調に成長すれば爆発も期待できそう。
第28位 麗澤大学 11:08:38 (⑫⑪⑬) 前年比36位
ここ3年はずっとボーダーに絡んでいたが急下降。エースクラスの上級生が抜けた穴は大きく
4年生エース椎野選手が出走できないのも痛かった。
ルーキー鈴木選手が一人気を吐き51位と二けた順位。本戦でも連合で山下りを好成績で駆け抜けた。
以下は集団走だったようだがそもそもペース設定が遅かったのか序盤からボーダーについていけない展開に。
大会前に集団感染があったようで相変わらずピーキングに課題が残った。
第15位 城西大学 10:49:32 (-⑮③) 前年比32位
もとから強さは感じないチーム。コンディションが今回みたいに悪いと力を出し切れないが
その通りの結果となってしまった。
箱根本戦経験組ももう一伸足りなかったか。
出だしはチーム21位と抑えて入り徐々にビルドアップ。19→16→15と上げてはいたが・・・
エース格の選手を複数作りたいところ。
第11位 拓殖大学 10:46:36 (ーー⑨) 前年比23位
前回は、序盤3位から順位を落としながらも9位で滑り込んだ予選会。
今回は、その反省を踏まえたのか序盤は23位とかなり自重したか。
結果だけ見ると序盤の慎重な入りが影響してしまったのかも。
10位通過の国士舘と比較しほぼ横一線だったがチーム内3~5位の選手で差をつけられてしまい
中間層が踏ん張り切れなかった印象。名将岡田監督が抜け亜細亜大のようなパターンは避けたいところだが・・・
第5位 神奈川大学 10:41:57 (③②④)前年比21位
エントリーの段階で主力や前回出走している選手の欠場もありやや心配ではあったが
西方選手や巻田選手が期待通りの走り。実績があまりない選手もつられるように続々と上位でゴール。
未知数な選手の中でヒーローが出てくるのが神奈川大の予選会での特徴!
予選会が上手な大学で、他校にもマークされる中、序盤は24位と慎重な入り。
17位→7位→5位と中盤から抜け出した。