33位 湘南工科大学 11:40:14 (ーー㊳) 昨年タイム比38校中1位
強化2年目の今年。昨年よりタイムを縮めたのは、2校しかなかったが見事にタイムを最も縮めた大学となった。
昨年完走できず悔しい思いをぶつけた4年生藤田選手がチームトップの216位でのフィニッシュ。
他はまだまだ金太郎飴状態か。2年生が多いのでまずは、来年翌来年あたりがステップアップへの挑戦となるだろう。
第29位 桜美林大学 11:09:33 (㉑㉘㉙)タイム比28位
留学生カヨウキは、昨年の失敗をはねのけ50位でゴール。
日本人エース白川選手も昨年並みの順位でゴール。
全体的に経験者不足で上位6人あたりまでならというレベル。
3年間停滞しているので状況を打開したいところではある。
第25位 芝浦工業大学 11:05:36 (ー㉛㉛)昨年比3位
本格強化策が実り歴史のある大学をいくつか抜いて過去最高位に。
昨年連合でアンカーを務めたエース松川選手がチームを引っ張り80位。
昨年300位台の大谷選手がジャンプアップし138位。
主力が何人かエントリーされなかったので心配されたが逆に奮起したのか
上位7人が200位台でのゴール。主力が戻れば来年は更なる上積みが期待できそう。
第12位 大東文化大学 10:48:08 (⑦⑱⑯)昨年比13位
復活してきてはいるがあと一歩届かず3年ぶりの出場ならなかった。
大学初の留学生ランナーが失速してしまい誤算となってしまった。
昨年まであまり実績のなかった3年生大野・谷口・蟹江3選手の台頭は好材料。
下位グループがややついていけず
主力が何人かエントリーできずさらに万全でない選手もいたようでピーキングが合わなかったのも響いたか。
戦力的には十分に本戦に出場できるようなレベルにはなっていた。
来年の復活に期待!
第4位 山梨学院大学 10:41:15 (⑩⑰⑦) 前年比16位
留学生のオニエゴに日本人ダブルエース松倉選手・木山選手が期待通りの走り。
高田・伊東・新本の3選手の台頭もあり6人が2桁順位でゴール。
こちらも主力が何人かエントリーできずギリギリだったが下位の選手も何とか踏みとどまり昨年よりも
上の順位での予選通過となった。
序盤慌てずに抑えて10キロあたりからスルスル浮上する戦術も当たったのでは。